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椿 侘助 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#7月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ

僕の事はいい…これから言うタグの名前だけでも覚えていってくれ……

#呟怖
#呟怖朗読王
#おやすみ名前の知らない人たち

そして読書好きな君にはこれだ……

午前零時のビブリオバトル 狼の涎でページをめくる。
@wolvesneverbite

以上だ…(媚)

あの子は朧な影の様に、消え入りそうな佇まいでいつも電車に乗っている。地下鉄の窓は鏡のようで、僕はその四角く切り取られた景色の中を、絵を眺めるようにじっと見た。彼女は座らず、吊革さえ使わずただ虚空を見つめる。鏡越しに合いそうになる視線を逸らすと、車内には僕以外誰も居なかった。#呟怖

浜辺をぼんやり歩く男の身元はすぐに判った。だが男は何一つ覚えてはいなかった。唯一の記憶は、自身が何か大切なものを失ったということだけ。顔も知らぬ誰かへの恋しさが日々募り、取り戻したいという焦燥はいつまでも続く。 目の前の見知らぬ女が泣く。生きながら幽霊になった男の物語。 #呟怖

電子タバコのユーザーが急増したのには、世の風潮以外にも理由がありまして。
代々続く所謂"クダ屋"の一族というのが全国各地におりまして、何せ取り扱う物がモノだけに、地域で随分と肩身の狭い思いをしていたのですが、最近になって隠すのに丁度良い"容れ物"が漸く手に入ったと言う訳なんです。#呟怖 https://twitter.com/r_Okishima/status/1125699609777430529 

語り部のばあちゃんは月に一度、子ども達を集めお話をする。僕たち近所の子らはそれが楽しみだった。特に人気なのは、子供を攫う鬼の怖い話。皆何度も聞いているのに夢中で聞く。何せ実際、神隠しの様にいなくなる子が沢山いたから。ところで、ばあちゃんを普段見かけないのは何故なんだろう?#呟怖 https://twitter.com/corin_tsubukowa/status/1124151253519388672 

昼のコンビニ。珍しく空いていたのに弁当がなかなか買えなかった。見知らぬおっさんがずーっとそのコーナーに張り付いていたからである。ぶら下げた籠も空っぽ。心の中で"あんたここ住む気かいな、内覧ちゃうで"と呟くと、おっさんは気づいたかの様に僕を見、驚いた顔をしたまますっと消えた。#呟怖

『綺麗なものだけ見ていたいなど甘えた事を言うな。人は汚れて一人前になる』と教えてくれた先生が、妹に何をしようとしたのか、考えただけでも恐ろしい。だから僕は仕方無しに尊敬していた先生の頭に釘抜きを何度も振り下ろし、そして山中に埋めた。やがてその場所の草木は全て枯れてしまった。
#呟怖

随分と冷え込んだあの冬に僕らは背中だけが凍えていた。もう春は要らない。それが二人の答えだった。魚さえ泳ぎを諦めるほど冷たい水の中で、どうして君だけが泡になってしまったのか。今夜も枕を濡らす。

部屋を歩き回る
湿った足音に怯えて。

#呟怖

何か得体の知れないものが写っているのならまだ良かったのだ。誰一人姿の無い集合写真は何を示していたのだろう……。
僕はその、写らなかった最後の一人
となってしまった。
今もし自分を撮ったなら、その時はじめて、あの日の集合写真が出来上がるのかも知れない。
#呟怖

春にもう逢えない。君が残雪に零した涙は結晶になった。雪解けにそれを捜しても既に何処かへ流れ去り、吹く風に耳をすましても声は聴こえない。束の間に咲き誇る花弁は散り落ちて、あの日出逢った公園に僕は独り、ずっと取り残されたまま。変わらない季節。時の失われた場所。
行き場の無い魂。#呟怖

春眠暁を覚えずと申しますね。日が差し始めても気づかず寝入ってしまうと……。貴方もそうでしょう?よくお眠りになっていましたから。来年も、再来年の春も、気づくことなく過ぎて行くのでしょう。今宵は水面に散り浮かぶ桜がとても綺麗です。目が覚めたなら、水底で逢いましょうね。また。#呟怖

絶対に破ってはならない掟。それは、"村を出てはいけない"という事。その地で生まれた者は勿論、旅で訪れた者も例外ではない。一度でも関われば、一生をその村で終えなくてはならない。もし破れば村八分となる。この村において八分の意味は、八つに分ける、であり、命を断つという事でもある。
#呟怖 https://twitter.com/iBuKi_O428/status/1114501864303747072 

…安置所で見た通り、貴女のお姉様には作り物とは思えない様な"触覚"があります。背中に蛇目蝶の羽も。誘拐された他の子達もそうです。顔と手が蟷螂だったり、百足の様に脚が沢山、それに芋虫…。犯人ですか?今全力で捜査中です。署内が静かでしょ?

で、どんな蟲になりたいのかなあ?
君は。#呟怖

同窓会で悪友と再会した。よくつるんでたが実は余り好きじゃない。酒の席で笑いを取ろうと、奴は俺が思い出したくもない昔話をしだす。
『近所にお化け屋敷ってあったじゃん。二人で行ったんだけどさ、こいつ一人で逃げちゃって…』
今も逃げ出したいさ。
お前と、その背中に引っ付いてる奴から。#呟怖

#呟怖
確かに"出る"という噂が絶えなかった。見るからに気味の悪い場所だったし、実際見たという人もいた。
深夜、誰も居ない筈なのに機械の作動音が響いたり、窓に人影が見えたり。
それより奇妙なのは、この廃工場がいつから在って、何を作っていたのか、誰も知るものが居ないと言うこと。 https://twitter.com/iBuKi_O428/status/1110897898579849216 

#呟怖
黄昏時。誰も居ない校庭。
駆け回る足音、騒ぐ声。
教室の窓、中から椅子を引く音。
かつかつと廊下に響く足音
かつかつとチョークが黒板に触れる音。

卒業できぬまま廃校になってしまった此処に、僕はずっと、居る。 https://twitter.com/iBuKi_O428/status/1109447597918347264 

奇遇ですね、こんな所で会うなんて。
奇遇ですね、帰り道も一緒だなんて。
奇遇ですね、お隣同士だなんて。

本当に奇遇ですよね、あの夜貴女がトランクの中身を湖に沈めた時、僕もそこに居たんです。
大丈夫、口外はしません。

だからね、分かるでしょ?

気付いて欲しいんです。
僕の想いに。
#呟怖

若いのに悪い意味で古風なやつでして。女は男を三つ指ついて出迎えて、いつも男の三歩後ろをついてくるもんだって。まあそんなんでも見た目はいい男なんでモテましたよ。それでついに理想の相手が現れましてね。三歩後ろを、両手足の三つ指ついてカサコソと。あいつには視えてないようでしたが。#呟怖

合わせ鏡から生まれたもうひとりの私は奔放で、自分の、つまりは私の欲望のままに日々を過ごしていた。
私自身は変わらず、自らを押さえつけ誰かの期待に応えようとただそれだけに必死で。
まるでサドの小説の姉妹のよう。
そしてどちらの私が主人公となるのか、それも物語そのままだった。
#呟怖 https://twitter.com/magma_maniac/status/1106471437219454976 

区画整理の折、白骨が見つかった。年端も行かぬ少女は、その手に大事そうに一粒のラムネ玉を包んでいた。それが丁度いま、奇しくも僕の足下にころりとやってきて、靴先に留まっている。
或る夏の日、かくれんぼしたきり会えなくなったあの子が、漸く見つかったのだ。

今度は、君が鬼だね。#呟怖

姿見の前での自撮りはちょっとしたテクだ。普段の姿より”盛れる”方法がある。そうしてSNSに上げていた写真に、ある日コメントが付いた。
”後ろのクローゼットから誰か覗いてませんか?”
よく見ると確かに誰か写っている。けど、写真を撮るのは大抵彼の家。
しかも部屋にクローゼットは無かった。#呟怖

路上のパフォーマンスで観た、何もない場所から降りていく"エアエスカレーター"という技がとても気に入り、いつかまた観たいと思っていた。
再びそれを目にした時は本当に驚いた。階段はもちろん身体を隠す場所もないのに、人がスーッと下階へ降りて行く。

そしてそれっきり消えてしまうのだ。
#呟怖

そうですね。#呟怖 というのは136文字で綴る怪談(あといろいろ)のタグですので、是非書いてみてください!僕もお世話になってます。

無機質な画面にいつものゴシック体で君とやり取りが続く。
「ありがとね。それじゃまた。」
始めから終わりまで予定調和の様な文字の会話になぜあの夜あんなに温もりを感じたのか、後でそれを知り僕は声も涙も出なかった。
君は搬送先で生死を彷徨いながら、僕にいつも通りメールをくれたんだね。#呟怖

申し訳ありません……再掲お願い致します。
#呟怖 http://pic.twitter.com/PHZI3iKlwH

おかしな噂を立てられて、屋上から飛んだあの子。
今も学校中の、噂です。

学校七不思議  #呟怖

このような悪夢を連続して見ることが、私の日常にはありふれていた。

さて、そろそろ現実に戻るとしよう。起きて顔を洗い、こざっぱりしよう。そうすれば気分も少しはマシになる筈だ。

……ゆっくりと瞼を開け、悪い夢から漸く

#呟怖

許可した人間しか入ることが出来ない筈だ……。
先生が入所前の私にそう説明してくれた。

「貴方は人一倍感受性の鋭い方です。ときに日常生活が阻害される様な、余計な情報まで受け取ってしまう場合があります。ですから……」

目の前には空っぽの椅子。

朽ち果てた診察室。

また
夢だ。

#呟怖

開けようとすると突っ張った感覚と共に痛みがはしり、閉じられたまま動かす事が出来なくなっていた。

……縫い閉じられている?!

そう感じた。

瞼の裏に朧な影が揺れ、生ぬるい気配を傍に感じた。

何か
居る

……しかし、私にあてがわれた個室は内側から鍵をかけてあり、私が

#呟怖

目覚め、顔を洗っていた私はあまりの事に思わず叫んだ。眼窩に収まっているはずの私の両目が無いのだ。鏡には、眼球のあるべき場所にぽっかり穴の空いた自分の顔がある。だが、それを一体どうやって見ているのだろう?……なるほど。これは夢か。そう気づき、今度こそ目覚めようとした私の瞼は
#呟怖

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