随分と冷え込んだあの冬に僕らは背中だけが凍えていた。もう春は要らない。それが二人の答えだった。魚さえ泳ぎを諦めるほど冷たい水の中で、どうして君だけが泡になってしまったのか。今夜も枕を濡らす。
部屋を歩き回る
湿った足音に怯えて。
#呟怖
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