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НIШIХАТА Осахiро|14ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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法事で帰省して買い物に出た時、生後4か月間両親と一緒にいたアパートの、当時の隣人という人に再会。といっても母とその人がお互いを発見して旧交をあたためただけで、私は全く覚えていない。その人の話では、私は泣き声より「よちよち走ってる足音」を隣室でよく耳にされていたらしい。
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#架空タイトル
綾野旅人『苦い珈琲、甘い紅茶』
複数人の共同ペンネームかと思いきや、読むうちにそれだけでもない様子が浮かび上がる。イエメンの港町の喧騒、シベリア奥地の人ならざるサモワール鍛冶師、目が退化した白いペンギン。甘く苦いアロマが全てを覆い、湯気の立つ謎が残る怪著。
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私の実家は毎年冬になると田の神様を座敷に上げて休んでもらう風習がある。その年獲れた大根の二股になったものか、無ければ種もみ一袋が代理で床の間に座り、朝晩に一膳が供えられる。子供は冬の間この座敷には入らない決まりだが、軽やかな足音が聞こえたことはある。明らかにネズミではない。
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しばらく忘れていたけど、突然思い出したのは頭上から嬉しそうな声が聞こえてきた瞬間だった。
小5の時から家にいる柴のユキちゃん。
そうだ、言っちゃったんだよ。
「これはおおゆきがくるな」

――どすん。

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#返怖 #呟怖
天使「満腹感は良いものですが、熱々の餃子を迎える時にはちょっと置き場に困りますよね。そんな時に便利なおまじないがあるんです。良いですか、一緒に唱えてくださいね。『すみませーん、中ジョッキひとつー』」 https://t.co/sIdAv2fUZs

「ばあちゃん、焼き芋の匂いがする」
「ここの角に昔いたね」
駅には匂いの幽霊がよくいて、遠い昔に出ていたお店の売り物の匂いをふと運んでくる。ラムネや柚子カステラは、見たことないけど匂いの幽霊とばあちゃんに教わった。ばあちゃんが生きてた頃は駅だけでお腹いっぱいになったんだって。
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戦時中の木材供出運動でも戦後の拡大造林でも手がつかなかった支流域がある。厳密にいえば計画が入ったり少しだけ伐ったりはあったが、遅延の末計画中止になっている。寄生虫がいるわけでも事故が連続したわけでもなく、単に「遅延」「中止」。目立つことは無い。気がついた者も自然に沈黙する。
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真偽は定かではないが、その大通りがお堀だった頃、落ちた子供を助けようとして亡くなった女性がいたという伝説がある。明治中期には埋め立てられて道路になっているが、ここで交通事故に遭った人は時々、水路と女性の姿を見たと語る。僕が見たのも同じだった。助けられたのか呼ばれたのか。
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釣り場は人に教えんもんで、よそから来る人も一人のことが多いですな……ほう、バス釣りですか。うちの村にそないなもん居るとはようご存知で。
……そこの沢か。昔鉄砲水出よってな……昭和四十年やったか、気の毒なことやった……おお、引っ張られるちゅう話もあってな。気ぃつけてな……。
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床の間の写真を見せられる。陰鬱な気配が漂う、あまり歓迎したくはない雰囲気のものだ。
「やはりこの人形かね」
「そうなんだ。この子を飾ったら掛け軸の絵の天女がどこかへ行ってしまった。この子は悪気は全く無くて、仲良くしたかったのに、私が悪いんですかと毎晩夢に出て来て泣いてる」
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四角いトンネルがどうも落ち着かん、というご老人がいた。長年工事現場で活躍された方で、丸い断面は重みを支える形だから安心なんだが、と。土木科の友人が、技術の進歩でこうした形状も可能になったし、工期も短縮できるのだと説明したところ、
「信用しないわけじゃないが、工期短縮はなあ」
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屋根雪下ろしを引き受けた人が5年で3回、落ちて足を折った家がある。特に難しい建物には見えず、あれ何やろなと噂になっていたが、ここの娘の夫が「雲」と書いた紙を神棚の上に貼ってからは事故は無くなった。この話を聞いた人は皆「よう今まで足だけで済んでおったな」と震え上がったという。
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ヒトリガの子かな? 毒はあるけどもこふわで結構かわいい。だけど、天敵がいないわけじゃない。寄生蜂。コマユバチの仲間がね、取り付いて血を吸うんだ。びっしりとね。やがて葉っぱの裏に干からびた毛虫の残骸が張り付く。そこからは小さな茶色い繭が何個も何個も、糸を引いて下がるのさ。
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「ピタゴラスはなぜ豆を嫌ったか知ってる?」
「当時の人も謎と言ってた」
「そう。ところが、彼が唯一憎まなかった豆がある」
「ほう」
「インゲンマメだ」
「新大陸原産じゃねえか」
「いや、サモス島では今でも豆はインゲン以外育たない」
「まじか」
「嘘。君は騙されやすいな、気をつけろ」
#呟怖 https://t.co/4yoBnL1YV4

妹が外に出なくなって半年。家中にLEDライトを点けて、夜中でも体中に光を当てている。可愛がっていた犬も、膝に上がると影ができると言って、痩せこけた腕を振って追い払う。その犬が、わざとか知らないがコードを引っ掛けて抜いてしまう。妹の背に落ちた影から、何かの芽が出て花が咲いた。
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旅の僧は無言で問う。
「罪人や。水の割りを破って、夜更に我が田へ入れてござった」
「子は?」
「親の傍で泣きながら、親より先に。不孝者や」
「子まで晒さずとも」
「墓は作れん、せめて一緒に居らしてやらな。俺のできなんだ孝行や」
「?」
「あれの前の案山子は、俺の親でござった」
#返怖 #呟怖 https://t.co/SL79gtKiei

隣の集落の神社は賽銭箱の注連縄が二重である。珍しいのではないかと思って一度古老に聞いてみると、後ろでここにしか使わない結び方をしているという。教わってみたのだが、どうしてもできない。その集落でもこれができる人は少ないが、できると他所では稼げず、帰って来るしか無かったそうだ。
#呟怖 https://t.co/z6MmYcr8Gm

祖母の腰痛が酷くなってきて、とこぼすと、ゴールウェイとかいうところで魔女の研究をしている叔母がろうそくを一箱送って来た。曰く、何だかの魔力を込めたアロマキャンドルらしい。浴室で焚いてみると、地下にいたらしい蛇が逃げて行った。祖母の腰痛は良くならない。
#呟怖 https://t.co/e9z3VSs3kR

母さんにはちょっと変わった趣味がある。私と母さん、ビスクドールちゃんの3人で母さん手作りのおそろのドレスを着て記念撮影。私の満3ヶ月から18歳まで月一で続いて、今は知らない子と3人で撮ったのを毎月送ってくれる。私にそっくりなのだけど、どこの子だろう?
#呟怖 #縛怖 https://t.co/lWjaX0d429

祖父の時代の製炭は一度「抜けた」窯の土、一度高温で焼けた土を使って壁や天井を打ち直してから本格的に出荷用の炭を焼いた。
祖父たち地附きの炭焼きとは別に、渡り歩いて製炭をする本職がいて、この人たちは一発目から「抜けない」窯を築く。抜けない土の秘密は教えてもらえなかったそうだ。
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出処不明な夏のアイコン「白ワンピの女性」。見たことは無いのにアニメやドラマ等で見ると強い既視感を覚えるという謎の存在であるが、一度アンケートをとったところ、グレイのジャンプ傘を持った姿で刷り込まれている人が一定数いた。共通して、幼い頃に近くの川が氾濫している。これは一体…?
#呟怖 https://t.co/JAH9CwqHP2

3階の窓なのに、外を歩く人影があるという。大通りに面した建物でもあり、幽霊にしては姿を見せる以外の悪さもしない。
ある夜、外へ出て驚いた。もう二十年以上前、再開発ビルが建つ前にあった歩道橋がある。あり得ないが懐かしく、登ってみた。3階の弊社オフィスが見える。手を振った。
#呟怖 https://t.co/Ff0ggxFZR1

「この傷痕は……あれしか考えられません。『お嬢さん』」
視野の通らない森の奥で微かな物音がする。生温い風に乗って来るのは、熊の死体が発する獣臭と血の臭いとは明らかに異質な、圧倒的なまでの凶臭。
「お逃げなさい……あなただけでも」
みしり。さっきより近い。
#返怖 #呟怖 https://t.co/M8iiinTjth

前の職場の社長はよく故郷の工場町の話をしてくれた。
おばけ煙突の話も、初めて聞いたのはその町の、振り返るとどこまでもついてきたバージョン。
もうその煙突も取り壊されちゃったんだけどね。
そこまで聞くと、社長の背後に立つおばけ煙突は私に向かってウインクし、指を唇に当てた。
#呟怖 https://t.co/HkLtVKVl1G

神社の境内にヤブツバキの大木があり、私も登って遊んだが、もっと昔の子供たちは綱を垂らしてぶらんこ遊びをしたり、釘で引っ掻いて誰かの悪口を書いたりしていた。
帰省の折に参拝すると、新しく立札が。
この木は村の天然記念物に指定されていた。
指定年月日は昭和中期。
知らなんだもん!
#呟怖 https://t.co/PfO0Qtw7QL

本家の座敷の角にずっと掛かっているストライプのシャツは、明治頃の先祖が海外で仕立てた高級品。妹が小さい頃、誰かが訪ねてきて庭からこのシャツを見つけ、そのまま帰ったと言ったことがある。父は血相を変えて、何も貰ってないか尋いていた。先祖は何かをひどく恐れさせた人らしいという。
#呟怖 https://t.co/CgDrOuby68

#素人朗読 #呟怖
忘れないうちに。実は読もうと思っておいて何を読むつもりだったのか忘れたりがよくありまして。 https://t.co/s8Kod56gvf https://t.co/OLAQ3a5O5W

人気ゲームの最難関ボスにさらなる上級難易度が見つかった。入れる時間帯、装備、MODの有無、いろいろな要素が検証された結果、公式からはバグと発表されたが、進行上致命的ではない。報酬をゼロに固定して存続することになった。法外に強いボスに挑む動画は毎日新たなものが上がり続けている。
#呟怖 https://t.co/b4FVQQp2e6

ちょっとした近道ができて、割と便利なのだけど、夜はうっかり遠回りな旧道を使ってしまう。弟を載せて買い物に出た時もそうだったのだけど、帰ってから真顔で尋かれた。
「知っとって旧道通ったんか?」
「何を?」
「あこな、溜まっとるとこねんて」
私は無意識に避ける才能があるらしい。
#呟怖 #返怖 https://t.co/3hbWArSAJe

イラストを見て似てるなと思った。名前も素性も全く知らないが、こちらを見てにっこり笑って目くばせをくれた。確か、何かのお祭りだった。わたあめの香りがしたのを覚えている。白熱電球とコードの緑。夜だった。どうしてその人の顔が見えたのだろう? そもそもどんな顔だったのだろう?
#呟怖 https://t.co/616N0zK89R

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