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НIШIХАТА Осахiро|15ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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実家の二階に普段は閉め切ってある部屋があり、そこから足音が聞こえても気づかないふりをするよう幼い頃から言われていた。
母を病院へ送ってくると、大きな家も僕一人。そして明日にはまた町へ戻らなければならない。
今晩くらいは気づいたことに感づかせても良いかな。
#呟怖 https://t.co/bXemzOrTcK

「致死量を超える数百話の怪談を書いた私は……もう生者ではなくなっていたのか」
「自惚れるな。おまえの怪談は怖くない。怪談未満だ」
「ぐぬぬ……否定できん」
「弱毒化された怪談に曝露されたおまえは」
「もう怪談では死ねぬ、と」
何かは高笑いを残し。

#呟怖 #返怖
https://t.co/bSnIOub0PD

日本では一反木綿という名で知られているこれは、世界中の温帯域の上空を絶えず巡回している。動物ではなく地衣類なのだが、地上に降りることは無いため、稀に目撃されても地衣学者の興味を惹くことはなかった。2004年に飛行機の窓にへばりついた破片から存在が確認されたが、学名はまだ無い。
#呟怖 https://t.co/qNB4ItLdIY

虫は元々「き」と読み、蛇を指す別の字だった。「ちゅう」は蟲が本字で、生類凡てを指す。人間を裸蟲と書くことも行われた。では昆蟲の昆はどんな意味だろうか。古籍に並ぶ字義には、兄弟や群れといったものに混じって「後継者」がある。予言のつもりではなかっただろうけど、大当たりだ。
#呟怖 https://t.co/ERPvVOaRmW

「ねえこれ面白そう。本物っぽいし」
母は年甲斐も無く…などと言っては良くないけど、こういう他愛の無いおもちゃが大好きだ。ちょっとかわいそうだが仕方ない。
中身が見えないカプセルを、雨戸を閉めた真っ暗な茶の間で開封。
「わあ、あたりだよ!」
はしゃぐ母の声と小さな物怪の悲鳴。
#呟怖 https://t.co/87lBqGhS1c

「人間には二種類いるんだよ、オムレツを焼ける人とそうでない人」
彼女が焼くオムレツは絶妙にふわとろで、バターの香りさえ僕が焼いたときと全然違う。
「君は焼ける方の中でもとびきり上手な人なんだね」
「どっちでもないというのをどうして思いつかないの?」
#呟怖 https://t.co/tSZlG0ehST

15パズルで14と隣の15だけを入れ替えた状態から、順番通りの並びに戻せるか?
有名なパズルで、不可能なことは数学科のやつが説明してくれたが、一人が言った。
「それ迷信」
素早く動く指。入れ替わる14と15。
「……手品?」
「指貸して」
彼の指をつまんでもう一度。
彼の指先で入れ替わる2枚。
#呟怖 https://t.co/FE5v4w2DmF

「こら、夜に口笛を吹いたら駄目よ。何か来るから」
「蛇じゃなくて?」
「見た人は誰も生き残ってないからね」
「怪談の定番やんそれ。みんな死んだなら誰がそんな話を伝えるのっていう」
「口笛は遠くまで聞こえるし死体は朝になってからでも見つかるし。おばあちゃんの小さい頃だとね……」
#呟怖 https://t.co/Ksd5fLH0Ao

小学4年の時、村外れの雑木林に秘密基地を造った。まだ自転車に乗れない1年生のユウちゃんは隊員にしなかったが、そのユウちゃんが一人で僕らの基地を探しに行ったらしい。入口の目印がチガヤの穂なのは教えてあったけど、冷静になると、チガヤなんかどこにでもある。
それっきりだった。
#呟怖 https://t.co/PRQO61lXWw

隣の市にあるお寺はアジサイをたくさん植えていることで有名で、時季には大勢の参拝客が訪れ、近年はSNSで写真もよく公開される。ところが、ある株だけ時々白く写っていて、上げた人もその後しばらくして更新が途絶えたりする。何もなければ良いのだけど。私のも今日、白く
#呟怖 https://t.co/PCwamlIRz9

#返怖
問: 示された奇跡の任意のものが示された末路の任意のものと結びつき得ることを示せ。
#呟怖 https://t.co/KANgji7KjD

人の頭部は意外に隙間だらけ。鼻から続く副鼻腔という空間が耳の奥、頬骨の下、眉の裏あたりまで広がっている。声楽家はこの空間を共鳴させる訓練をし、どこまでも響く力強い声で歌うわけだが、ここへ病原菌がはびこると大変だ。私の時は何度も中身を全て取り出して洗わなければならなかった。
#呟怖 https://t.co/4Zu4GMvYox

道路を跨いで橋がかかっている。その橋の上にはそれを跨いだ別の橋。明らかに人が渡る橋ではないものもある。無数に交差し積み上がる道と橋を、どれくらいの時間をかけて登って来ただろうか。
たぶんここが一番上だ。この上には構造物が見えない。
登っていいのだろうか。
#呟怖 #贄怖 https://t.co/6NNzWIEgcd

アホ屋のアホマン様 @ahomaja の #呟怖 を朗読させていただきました。素人声なのは大目に見ていただければ幸甚至極であります。 https://t.co/qRcTHveFCZ https://t.co/KvQlxfyVsv

あの女、どうもストーカーではないかと思う。同級生も姉もみんな同じ結論。で、どうしよう?
「今晩泊りに行くから麦焼酎とベーコン缶よろ」
姉は上機嫌で酒を飲みながら、僕の顔によくわからない化粧品を塗り付けて行く。
「どうだ」
鏡を見て驚いた。あのストーカー。何故姉があの顔を知ってる?
#呟怖 https://t.co/luf8RLLfUS

■■村というのを知ってるか? そう、県境に近い廃村。あの村の神社の御神木が盗伐されててな。どこへ行ったかは全く消息がつかめてないんだ。あのベンチはその御神木の材とはっきり判ったわけじゃないし、特に何かあったわけでもないんだけど、一応な、念の為な。よそでは言うなよ。
#呟怖 https://t.co/bDHlaiLCE4

小島の森の焼跡はいつしか雪に覆われて、かつての惨劇を知る人も時の流れに消えた。
顔の無い男が噂になったのは、いつ頃だっただろうか。古老を訪ね、文書蔵に籠もり、禁じられた太古の知識の断片を集める男は、焦げ跡のある何かの小さな羽をお守りに入れ、大事そうに携えていたという。
#呟怖 #旅怖 https://t.co/hwfnq88a4C

お絵描きをすると必ず空を真っ赤にする子がいた。いつも夕方になるとママと一緒に帰れるからだという。
それから何年もして、ネットで知り合った中学生絵師がその子だと気づいた。こちらが本名を明かすとすごく驚き、喜んでくれた。
その子のpixivには空を描いた絵は一枚もなかった。
#呟怖 https://t.co/N4QeTEgCRl

今日もハードボイルドな一日が始まった様だ。

乱れた筆跡の汚い手帳を解読し、地下室の隠し扉を開ける。なんてこった、こいつはご禁制の……。
マスター、やつらの目が無いところはもうこの街には無い。この酒ももう最後にしよう。ワシントン条約ってやつさ。
蜥蜴酒は美味かったが、残念だ。

#呟怖

淡々と事実を述べる。淡々と淡々と。積み重ねられた事実は仰ぎ見る城壁となり、デマゴーグたちの行く手を塞ぎ、退路を断つ。
しかし彼は知っていた。どれほど堅固に見える事実の集積にも、必ず。
僅かな隙間からほの見えるこの世ならざるものを、彼はもう一つの「事実の記録」として書き留める。
#呟怖

雛が成長して使われなくなった野鳥の巣に、敷いてあった毛の残りが薄くふわっと半球状に丸まって残っていることがよくある。ほとんどは猫や兎の抜け毛、または鳥自身の羽毛を使っているが、一度だけ何だかわからないものを見た。金色で1本が1m弱。人の髪に似ているが、付近に人家は無い。
#呟怖 https://t.co/BhTKfuSfN7

写ってはいけないものが写ってる
わからなければその方がいい
#イヤな短歌
#呟怖 https://t.co/g7G6c8MpdB

閉めようとした図書室に一人、詰襟服の学生がいる。私が学生だった頃よりさらに古い型で、おそらく旧制中学時代のもの。昔も噂はあったが、私は見たことが無かった。
亡霊が見つめる帳面に私も目を落とす。
「何かを諦めた者だけが見るものがある」
そうか、それで君が見えるようになったのか。
#呟怖 https://t.co/FiiwLqlm2P

「小さい頃、たぶん俺の本当の母さんがくれた。すごく大事なことが書いてあるんだって。だけど……俺、字が読めなくて」
青年が大事そうに取り出した古い紙片はぼろぼろだったが、印刷はまだ読めた。
増税反対。
「君がいつまでも幸せに暮らせますようにって書いてある」
青年は笑顔になった。
#呟怖 https://t.co/FiiwLqlm2P

段ボール箱に切り込みを入れてマジックで塗り、おもちゃのピアノの完成だ。息子はこのピアノ作りが大好きで、一つ作るとまた次の段ボールを要求する。
「せっかく作ったの、弾いてよ」
「弾くのもう飽きたー」
息子の指が不揃いな紙の鍵盤を滑り、ちょっと投げやりなバルトークのポルカが響く。
#呟怖 https://t.co/Uezt8ZhyfG

公衆電話もめっきり減ったが、現役のものもまだたくさんある。知人の父が料金回収を請け負っているそうで、市内の電話ボックスでは今でも月に数万円の利用があったりもするという。
ただ、一か所だけ。年号が昭和三十年代の硬貨以外入っていたことのないボックスがあるそうだ。
#呟怖 https://t.co/MbxSNjdyni

「なんだよTちゃんオッサンじゃん」
「ボイチェン上手かったし騙されてた」
「ちょっとまておまいら何の話をしてる」
「(url)これみてこい」
「逃げろ」
「は?」
「(赤スパチャ)逃げろ」
「誰おまえ」
「Tのリアルフレだけどあいつあんな顔じゃない」
「マ?」
「マ。侵入者、Tに喰われるかも」
#呟怖 https://t.co/AuXFxfVY1a

うちの村は街灯も少なく、夜道は星明かりや雪明かりを頼りにするのが基本だった。町の灯も全く見えない。そんな夜道で時折、ぼんやりと灯りが点ることがある。お彼岸前後に出やすい。本物の光ではないので、見てもついていかないよう子供たちは注意される。正体は誰も知らないが困る人もいない。
#呟怖 https://t.co/TXzMXnFN93

位置情報ゲームをやってたので人並み以上に夜の公園には行ってると思う。The world around you is not what it seems. 通報されないよう極力さわやかさんなキャラを演じるのは必須スキルだったが、それが崩れそうになったのは「すみません、うちの犬が」と笑顔で言われた時だった。犬いない。
#呟怖 https://t.co/ODyEobzIQM

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