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НIШIХАТА Осахiро|11ページ目 - 呟怖.ORG

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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#返怖 #呟怖
――怖いよね、ネットで呪詛を吐き続ける人たち。
――人を呪わば穴二つって昔から言うね。
――古いね、今は一つだけだよ。自分で落ちる分だけ。
――それが何で怖いの?
――伝染るんだ、あれ。そして自分用の墓穴を掘る。よし、掘れた。ばいばい。
――あ、ああ。
――またね!
https://t.co/Vi906zB2tX

「山のおそろしい狼が、村の牛馬を襲わなくなりますように」
「忌まわしい小鳥が田んぼのお米をつつきに来ませんように」
「気持ち悪い絵を喜ぶ人が小さな子供に近寄りませんように」
「世界が豊かで平和でありますように」
#呟怖 https://t.co/q11rfkE4v9

おばあちゃんが一番お気に入りだったという赤いワンピース、着てみるとなぜかどんどん色が抜けて行く。
「やっぱり■■■の者以外ではだめだったか」
何? 誰の声?
#呟怖 https://t.co/zeAozpm79w

よく山野草を見に行く林道には、所々舗装のセメントに埋め込んだペグとリングがある。キノコ採りのおばさんに出会ったので「このリングは何に使うんですか?」と尋ねたところ――
手足を縛られて転がされている。首のロープはあのリングに。
「カタクリ盗ってくがぁわれじゃろ、標準語のもんが」
#呟怖 https://t.co/o8pL3Lfg26

立ち読みだけの常連は無言のことが多く、店員が渾名をつける。「校長先生」は夏でも背広を着ている老紳士で、文藝春秋の発売日、毎月十日とアサヒカメラの二十日に現れた。
その夕方も「校長先生いらしてます」と囁きが飛ぶと、ベテラン社員が「先代社長や」と青くなった。
故人と聞いて僕らも。
#呟怖 https://t.co/cXDNjYnkAv

親戚が亡くなり、マンションから引き取ってきた仏壇をとりあえず土蔵に運ぶと、土蔵の棚の首が薄目を開けて言う。
「長男、神棚と一緒の部屋に仏壇は置かんもんや。仏間に置け」
「仏様と仲悪いん?」
「そでもないけど、ちょっとな」
「わかった。あんた神様やったん?」
「何や思とったん?」
#呟怖 https://t.co/QhJF4LDedT

#呟怖 (フィクションです
滝平二郎ファンの母が実家の障子に切り絵を貼り出した。もみじやカツラの葉の形を切って繕い代わりに貼るのはよくあるが、これは結構派手だ。何の絵かと問えば「メリー・ポピンズ」。障子にメアリー? 言いそうになった瞬間、壁に掛かっているのに気づいた猫耳カチューシャ。 https://t.co/ZddhSENA4L

私が通っていたキャンパスは城郭跡地に建てられていて、6箇所ある門にはすべて幽霊の目撃談があった。私には霊感は無いが、全部の門で深夜2時に写真を撮る計画を思いつき、お盆とお彼岸に決行。だけど5箇所しか撮れてない。最後の1つがなぜかどうしても見つからなかったのだ。
#呟怖 https://t.co/MEfnPIqVPd

#呟怖 #返怖
なお、勘の良い方は既にお気づきのはずだが、この話の
登場人物はこの話の時点で全員鬼籍に入っている。死霊の声が聞こえるとは、あなたもなかなか才能があるね。

https://t.co/ByXxSKnpz9

ここを曲がれば登山道入口が見える角。教わった通り、小枝に山腹で拾った松葉を結びつける。
「何してるんですか?」
「おまじない。後をついて降りてきた何かは、ここを曲がると山へ帰れなくなるから、こうやって自分が山のものだと思い出させるんだそうだ」
「そうでした。また来てね」
#呟怖 https://t.co/zExoRW1tHb

団地の傍に建ったのは、素朴で涼し気な風情の四阿だったが、ここで一つ陰惨な事件が起きた。遺族は犠牲者が好きだった四阿を綺麗に掃除し、花も供え、明るく華やかに保ったが、訪れる者は途絶えた。
あれから数十年。
団地は疎らに高齢者が住むだけの廃墟となり、花は相変わらず飾られている。
#呟怖 https://t.co/xUaEaU4vYy

裏切り者は血塗れになった顔で、ずらりと並んだバケツを眺める。
屈強な男が二人で裏切り者を押さえ、バケツに顔をねじ込んだ。
水音。
息が続くギリギリで起こすと、顔の肉が半分方無くなっている。このバケツの魚たちは満腹のようだ。
次のバケツの魚たちは、物音を聞いて少し興奮している。
#呟怖 https://t.co/rffmK9Slli

「何でスコップってこんなすぐ曲がるんすかね」
「昔は焼き入れた硬いのもあったんだ」
「高いから売れなかったんすかね」
「いや、踏んで体重をかけるから、鹿でも熊でもぶつ切りにできた」
「まさか」
「手を抜いたやつがいてな。きちんとしてればまだ買えたかも」
#呟怖
https://t.co/vFuJU2FV4k

「ばあちゃん、昔のフィルムって何で最後に空の写真撮ってあるん?」
「帰り道。カメラの中に溜まるから帰らせてるんだよ」
「何が溜まるの?」
「良くないもの」
「じゃあこれは帰らなかったフィルム?」
「おじいちゃんの撮ったやつだわ。帰ったけどね、おじいちゃん連れてった」
#呟怖 https://t.co/1BMn6iUf7G

僕には本当に見えなかった。
一面に広がる見事なベゴニアの群生は、どの株もみずみずしくつややかな真紅の花を咲かせていた。
それなのに、「色とりどり」?
――この赤とこっちの赤は全然違うじゃない。これは喜びの赤、これは祝福の赤。ここに固まってるのは再会の赤だし、君の足元のは静寂の――
#呟怖 https://t.co/gJRZGfG8Cg

葉に艶のあるベゴニアは、同属のシュウカイドウほど耐寒性は無いが、それでも南西諸島まで来ればあちこちに野生化した群落が見られる。
ある小さな谷間には年中真っ赤な花を咲かせる小群落があり、地主は何色を植えても赤しか咲かないと言う。土の問題かなとは思うが、深掘りはやめておいた。
#呟怖 https://t.co/gJRZGfG8Cg

どこまでも連なって伸びる螺旋階段と折り返し通路には足音を響かせない素材が貼られ、無数の連結したりしなかったりする水槽にはどこからとも知れない光が注ぐ。魚もそれ以外の生物も自由に高低差を泳ぎ抜け、僕たちは階段通路を駆けまわってその姿を追う。水槽には外界との出入口があるのだが。
#呟怖 https://t.co/OPkKDDAd3E

バナナという生き物は体の造りも奇怪である。
「バナナの木」とはいうが実は木ではない。葉だ。ネギは葉の根元がくるくる集まって茎のようになっているが、あれの巨大版と思えばいい。上の方で広がっているいかにもな形の「葉っぱ」まで一繋がりで、全体の長さは3m以上。日本最大の葉である。
#呟怖 https://t.co/7xAyfHYOD0

バナナの株分かれもう一つ。
農園では分かれた新株を切り離して植えたりして陽当りを確保しているが、放っておくとわしわしわしと密集する。
調査で行ったあるところに、二十年ほど前に撤退した農場跡があり、バナナも放置されていたのだが……。
あの塊には猫でも這いこめそうにはなかった。
#呟怖 https://t.co/7xAyfHYOD0

「バナナの木の寿命はどれくらいですか?」という質問を時々受ける。バナナの木は伸びてから数ヶ月~2年以内に大きな房のバナナをつけ、それが収穫された後も枯れずにずっと立っているのだけど、その間、根元では株分かれがどんどん起きて新芽が出る。つまり、あれは寿命のある生き物ではない。
#呟怖 https://t.co/7xAyfHYOD0

平成初め頃、ある町の電話ボックス数カ所に、全く同じ姿の女子学生が入っていると都市伝説が立ったことがある。その町というのが女子比率の高い商業高校のあるところで、種明かしをすれば何でもなかったはずだった。
「そうか、あの学校は昔風のおさげが流行っとるんか」
それは誰も見てない。
#呟怖 https://t.co/WANOSnUK3d

ミズヒキは陽当りの良い路傍によく出現する里山植物の代表である。晩夏から秋いっぱいまで道案内をするかのように山道を彩るが、時々、獣道でさえない何でもない斜面へ点々と連なって咲いていることがある。きのこ狩りの人が結構連れて行かれるという話で、各位におかれては用心されたい。
#呟怖 https://t.co/1ciUcydDa5

二人とも小学生の頃、弟が沢蟹を捕って帰ってきて「いつの間に」と言う。何のことか。「もう少し蟹捕ると言うたから俺は先に来たのだが」
私はずっと家で読書していた。変なこともあるなと言っていると、祖母が聞き咎めて真っ青になる。二度と子供だけで相談して行ってはならぬと叱られた。
#呟怖 https://t.co/GGcqF3IPNx

子供に使っていい端材をせがまれ、何に使うのか聞いた。祠を一つ作りたいという。自分も小学生の頃に何となく作りたくなったことがあり、完成したら教えなさいと数枚を渡した。
祠の場所は、自分も作った畦道の角。思い出した。
「なあお前ら、生き物を殺してお供えすることは絶対するまいぞ」
#呟怖 https://t.co/ZRKrApzsOV

どこかで何度か言ったけど、引っ越し前の母校の中庭は四葉のクローバーの名所だった。名所と言うか、まあその、五葉六葉もよく出てて、七つ八つも時々あった。理学部の中庭というのでいろいろ冗談めかした憶測があったけど、本当は何だったんだろうか。よく踏まれたくらいの頻度じゃなかったな。
#呟怖 https://t.co/aH5XqBAjVk

安くて美味しいエビフライ。さくりと噛んだその下に、いつものぷりぷりした歯応えとは違うものが。
口から取り出した「あたり」の紙を見て、周囲の人たちが「来週はお前か」と囃し立てる。
次の週、彼は必死にエビフライを揚げていた。
168時間ぶっ通し休み無し。生き延びられる者はそういない。
#呟怖 https://t.co/8BDF1RZwaf

この通りは「窓の女」が名物だったんだが、再統一でお嬢さん方はみんな稼ぎの良い西の方へ行っちまった。ところがその後も、いるだろうって押しかけて来る客が絶えない。うちはもう店仕舞してるつっても「見たんだ」って言い張る。それでこの通りの窓は全部こうなのさ。まだ見えるらしいがな。
#呟怖 https://t.co/Bkg5GokNnT

祖父が若い頃、見世物のお化け屋敷でお化け役の女性に凝視されたという。怪しんで「もしやヨシコおばさんでありましょうか、自分は本家のヤスオであります」と言ったところ、突然に号泣され、飴玉と煙草を一箱もらったそうだ。祖父にはヨシコというおばはおらず、祖父の名もヤスオではない。
#呟怖 https://t.co/aKcDokwmYb

近くの神社の縁日ではお化け屋敷が立った。私が小さい頃からずっと屋台を出しに来てるりんご飴のおじさんが言うには、系列の違う出店らしくて面識は無いと。
その後二十年ほど経って、私はまだ一度も入ったことはなく、りんご飴のおじさんは代替わりしたが、お化け屋敷は全く変わらず出ている。
#呟怖 https://t.co/aKcDokwmYb

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