呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

今夜の満月は血のように赤く、いつもより大きく見える。あと、ひと月ちょっとでハロウィンかぁ。街中だが、もうすぐ霊園の横の道を通らないといけない。足早に通り過ぎようと歩いていると何やら動く影が視界の隅に入る。なんだ猫か、何してるんだろ?よく見ると地面から出る白い手を喰んでいた。
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なんで、こんな事になったんだろう…。
つい数日前までは平凡な勤め人だった。帰宅途中歩いていると急に路地に引き込まれ麻酔を嗅がされ意識が戻ると手にメモ書きが握らされていた。《体内に爆弾を埋めた。命が終わる時、爆発する》埋め込んだ奴を見つけた。燃料容器の蓋を開け煙草に火を点ける。#呟怖 https://t.co/Uu9LkAziXD

この猫、尻尾が二股に分かれてて
可愛いわ!飼い猫なのかしら?
「ワシは猫又という妖怪じゃよ。」
えっ!?ね、猫が喋った!!っていうか猫じゃないの?この子!
「幽霊なのに、そんな事も知らんのか?これだから今時の幽霊は困るんじゃよ。」
えへっ私、外見は若見えするのよね〜。#ダサ子さん #呟怖 https://t.co/GibSDEJOrf

まずい!陽が傾いてきた。
とにかく通りに出ないと、こんな山の中で夜を明かすなんて熊でも出てきたら、おしまいだ。
沢の音が聞こえ橋が見えた。
地図を見るが橋なんて無い筈なのに。
向こう側に誰かいる。
違う!首を括った紐が伸びて地面に足が着いて立ってるみたいに女が此方を向いてる。
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玄関ドアを施錠し通りに出ると歳の頃は30前後の目元の涼しげな女性が会釈し通り過ぎる。この近くに引っ越して来たのだろうか?
営業の外回りで地下鉄に乗りガラスに映る自分の後ろに今朝の女性と思しき人が、こちらを見つめている。偶然なのか?
帰途タクシーに乗ると助手席に、あの女性が居た。
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幟が南無阿弥陀仏って看板も古典的な、お化け屋敷だね。順番待ちしながら額から頬へ流れる汗を拭った。しきりに、スマホを弄る友人が気になりながらも少しずつ入り口に近づく。
ちょっと見てよと携帯の画面を見て固まる。古地図アプリで今いる場所は処刑場、目配せし誰からともなく逃げ出した。
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また駄目だ。茶碗の釉薬を掛け焼成の時、偶然に出来る模様を景色と言うのだが思うような景色が出ないのだ。窯入れが始まると一昼夜、窯からは目を離さず薪と石炭を焼べ続ける。火を落とし半日ほど置いてから取り出すのだが一つ取り出し驚く。髑髏だ!後ろを向く間も無く殴られ窯に放り込まれた。
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こりゃ当店では無理ですわ。スイスの職人でも難しいかもしれんなぁ。

祖父が大切にしていたからくり時計。何も聞かないうちに天に召された。このまま動かなくても良い常に側に置いていた。
ある時、祖父の字で本の間からメモ書き。「笑顔で」思わず涙が時計の文字盤に落ちると時を刻み出した。
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家に、こんな重厚な装丁の本があっただろうか?まるで魔法学校の図書室にありそうな本革の型押し背表紙を指でなぞる。本を模した貴重品入れがあるから夫が買って置いたのだろうか?手にしてみると、ズシリと重く英文がビッシリの正真正銘の本だった。ある頁に付箋が貼ってある。妻を葬る呪文⁉︎
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ここに来ると何だか落ち着く。店内は所狭しと古くて珍しい物が沢山、置いてある。ブラウン管テレビ、薄緑色のグラス、白檀の香りの扇子、海賊が使うような望遠鏡、皮に真鍮の鍵の付いた懐中時計。煙管を咥えた店主が写真を見せてくれ驚く。幼少期の店主と一緒に写る女性が私と、そっくりだった。
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猫が枝の上、月明かりに照らされ
陰影だけが浮かび上がる。
萌ゆる月を眺め悠遠の宇宙に想いを
馳せる。我、猫の姿なれど、これは
仮の姿なり。月満ちる今宵、我が故郷
の星と地球を結ぶ道現る。
古より伝わりし故郷の賢者の習わし。
幾星霜超え辿り着きし先人の教え
地球の行く末を見届けよと。
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このブランコの前は二人が向かい合って、ギッタンバッコン漕ぐ箱型のだったんだけど、ある時、遊んでた子が落下して地面とブランコに首を挟まれて亡くなってしまったんで撤去して、これになったんだ。
道理で、隣の木の横に立って恨めしそうに遊んでる子を眺める同じ位の歳の子の霊が居る訳だ。
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ハァハァハァッ命辛々逃げてきた。
息が上がって空咳が出る。ふと足元に目を落とすと、トンボの片羽が落ちていた。見つめていたら己も心に片羽が無いんだと思い知る。
家族全員を、この手に掛け怒号と悲鳴が響き、その異変に気付いて駆け付けた隣人のトドメを刺せず逃げてきた。羽の上に涙落つ。 https://t.co/lSvIQ4mBIY

都内郊外の山間地を休日に散策するのがライフワークのようになっている。足を伸ばして普段よりも奥地に来ると山道のトンネルを見つけた。中に入ると空気がヒンヤリしている。声が反響して怖いので歌いながら歩く「兎追いし彼の山〜♪」すると後ろから大勢の声が輪唱で通りゃんせが聴こえ逃げた。
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皆の中に宿る為上空より吾の散骨遺言に託す https://t.co/GhyUQNJXwq

やっと見えてきた。こんな事も年季明けと言うのだろうか?血の池、針の山など136種類もの地獄を何百年も掛けて巡らされ漸く、その罰も終わり歩き続けて門の所まで辿り着いた。門番の鬼に会釈し外へ出る。すると急に吸い上げられ上へと登り這い上がると、そこは清明の井戸と呼ばれる所だった。
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磨りガラスの窓の向こう、人影が通り過ぎる。よく考えたら窓の高さは2m位あるから人影が見える筈がないのだ。しかも、この窓は通りから、だいぶ離れている。すると背後から気配がする。恐る恐る振り返ると尋常でない背の高さの白いワンピースで、つば広の帽子の女性が「ポ、ポ、ポ」と笑った。
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この辺りは佐原囃しかぁ。
夏の蒸せ返るような風に乗って祭囃しが聴こえてくる。人熱も加わり、クラクラするような感じだ。寺へと続く参道は両側に露店が所狭しと並んでいる。
的屋が居て、これでも、ちゃんと所場割りってしてあって決まってるんだぜ。問題はドヤ顔で話す此奴を何処でヤルかだ。
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ここにある二つのどちらかを選べ。一つは、ただのクランベリージュース。もう一つは悪魔つまり私の血だ。飲めば未来永劫の命を誰にも負けない邪悪な力をも得られるぞ。さぁ選べ!恐らく、どちらも奴の血だ。舌の先端を噛み、口の中で貯めた血を悪魔の顔目掛け吹きつけると断末魔と共に消えた。
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暮れなずむ空一面に鱗雲が広がっている。この雲が出ると天気が下り坂になると以前、友から聞いた事がある。ゆっくりと漂うように流れる雲、風に飛ばされ千切れながら小さくなる雲。本当は雲一つない青空が好きなのだが、これが最期の光景になるのか。薬が効いてきた…。明日は、きっと私の涙雨。
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何の演出なんだろう?
レストラン内の照明がチカチカと点滅を繰り返している。一頃流行ったフラッシュモブでも始まるのかと思った。しかし、その疑問は直ぐに違う事が分かった。厨房脇の壁のスイッチを血まみれの女が笑みを浮かべ弄っている。皆には見えていないようだ。ランチを諦め店を出た。
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「ったく、何なんだよ!」
クライアント先に向かう途中でタイヤがバーストしてしまい、レッカー車を待っているのだ。先方に電話すると幸いにも遅れを了承してくれたのだが代車が、なかなか来ない。落ち着く為に煙草に火を点け時計に目をやると6時66分と表示する。その瞬間!代車が暴走し目前に!
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海外の恐怖動画で確か見たことがある。誰も座っていないのに、ひとりでに揺れ出すブランコ。
「日本にも、あるよ。」
『えっ?そうなの?』
友人に教えられ問題の公園に行き見ていると確かに、ブランコがあった。
あれが、そうか。
風も無く周りに誰か居て押してる訳でも、ないのに揺れていた。
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今年も中止だ。8月終わり近くになると例年ハロウィンパーティの飾付けで友が自宅に集う。100均などで買ったガーランド、バルーン、ジェルシール等、思い思いに各自が室内を飾り付け当日の招待人数や料理内容などを話していると部屋の隅にスクリームのお面を付けた知らない子が、ジッと見ていた。
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ああ!またオーディション落ちちゃった。落胆し帰宅し新聞を見ているとテレビ欄の左下に、エキストラ募集の広告を見つけた。戦国時代の映画らしい、日給は驚くほど高い。ネットで応募して即採用。撮影当日に現場に向かい着付けメイクを終え説明を受け驚く。素人の殺陣が闇雲に斬りつけると言う。
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今の若い人はシェアハウスの入れ替わりも早くて、すぐ出て行ってしまうの。大家をしている比較的若い女性が、そう言いながら部屋に案内してくれる。部屋に入るなり視えた。私には残留思念が視える。大家が浴室で入居者の女性の血を浴びている!令和のエリザベート・バートリに会ってしまった。
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先生、私あと、どの位生きれますか?
また困らせるような質問を、ぶつけてしまった。予想に反して淡々と耳を疑うような事を話した。「肉体は人生100年時代で細胞分裂が約50回で限界ですが魂は永遠です。」
程なく私は死んだ。私が居たベッドの新しい患者が医師に言った。
『仰る通りでした。』
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「ねぇ君、ずっと逆さまで頭痛くないの?」
『うん、平気だよ。』
「いつから、そうしてるの?」
『いつからだろう?忘れちゃった。』
「降りたいと思わないの?」
『降りるの手伝ってくれる?』

お腹いっぱい!こうして
ミノムシ坊やは一回り大きくなり
ゆらゆらと揺れながら
眠りましたとさ。
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最近青空を見なくなった

世の中、コロナだ、異常気象だと

騒いでいるが一番大変なのは

みんなの心が置き去りじゃないか?

こんな鉛色の空を毎日眺めてたら

心が、やられちまう

見上げて一瞬だった

クレーンから吊り下げた鉄骨が

ワイヤーから外れ真上から

そのまま見つめてしまった。

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ここは見通しもよく直線の一見何の変哲も無い、普通の踏切なのだが、頻繁に遮断機を潜り自ら命を絶つ者が多い。不思議に思い町の神社の神主に視て貰うと「時々視えない方が、どれほど良かったかと思う時がある。」そうだが、今が正に、その時だと鎮魂の儀をして貰ったが祓いきれなかったそうだ。
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