閉めようとした図書室に一人、詰襟服の学生がいる。私が学生だった頃よりさらに古い型で、おそらく旧制中学時代のもの。昔も噂はあったが、私は見たことが無かった。
亡霊が見つめる帳面に私も目を落とす。
「何かを諦めた者だけが見るものがある」
そうか、それで君が見えるようになったのか。
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