#呟怖
東の空にぼんやりと月が掛かる。
あの日は薄曇りの日暮れだった。
初めは些細な行き違いだった。生涯をかけて幸福にすると誓ったあの人に、何故永遠の別れをせねばならなかったのか。
東の空にぼんやりと月が掛かる。
空は、冴え渡っているというのに…
桜の木の下には、屍体が埋まっている。 https://t.co/va8LZxPsFu
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