#呟怖
『ブランコ』
3歳の息子が、ブランコに行きたいと言うので、公園に息子を連れて行ったがブランコは無かった。日も暮れたので帰る途中、団地の辺りで息子にブランコ無くてごめんねと言うと、息子は団地の一部屋を指差し言ったブランコ!息子の指の先には首を吊った影がブラーンと揺れていた
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