呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
『寝覚め』
飲み過ぎて深夜に目が覚めた…こめかみ辺りの鈍痛と吐気をこらえ、ゆっくり目を開け起き上がり暗がりの中をトイレに向かう…トイレのドアノブに手をかけると、トイレの中から『パパ、僕まだ入ってるよ!』と返す子供の声に、私の酔いは一瞬で冷めた…私は独身の独り暮らしだ……

#呟怖
『信号待ち』
車通りの激しい横断歩道で信号待ちをしていると、目の前の老婆がよろけて車道に倒れた…私は慌てて、老婆を助け起こしに行くと老婆は私を掴み『ごめんなさいね、歳のせいか寂しくなっちゃって…』と呟くと私の腕の中からフッと消えた…振り向くと私の眼前には大型トラックが…

#呟怖
『首なしライダー』
飲みすぎた帰り、自転車を拝借して家に向かっていると一通のはずの道を前から首の無い奴が運転する単車が走ってきやがった。イラついた俺は近くにあったカラーコーンを投げつけ単車を転倒させ、首無し君に先ほど拝借した自転車を与え、首無し君の単車に乗換え家に帰った… http://pic.twitter.com/AAoErsehNV

#呟怖
#公園様
埼玉営業所の新人が取引先との打合せに向かい、取引先近くの公園で時間調整をしながら、社内に業務連絡メールをしている最中に『ここの公園って、カレーのいい匂いがする……』とメールが送信され、その後取引先にも現れず、営業所にも戻らなかったらしい……現在電話も不通らしい…http://pic.twitter.com/b9OhBf0MC3

#呟怖
『ともだち』
バイト先の友達が夜に私の家に遊びに来た。一階に降りると、父に『友達出来たのか!お前どこでバイトしてるんだ?』と聞かれ、バイト先のお化け屋敷のある遊園地の名前を父に伝えると『冗談やめろよ、そこ40年前に火事で閉園してるぞ』と笑った…じゃあ二階にいるアイツは…… http://pic.twitter.com/X3JNbRuSO6

#呟怖
『サリョじゃ』
気まぐれから普段と違う帰り路を通った時の 事、生暖かい風が吹き、耳元で『サリョじゃ』という声が聴こえたが、俺には異国の言葉は、わからないし、道を遮るモノは何人たりとも許さないタチなので『やかましぃボケ!』と掴みかかり、踏みつけ屁をかましそのまま帰宅した… http://pic.twitter.com/tNOCcD9arT

#呟怖
『リアル』
最近ヨガを始めた…鏡の前で変なポーズを繰り返していると、何やら異形を呼びだしてしまった。その異形は、何かを呟いていたが、私には『抱いて』を連呼している様にしか聴こえず、押し倒し、ヨガで培ったあんな事やこんな事、あらゆる体位を試すと異形はいつの間にか消えていた… http://pic.twitter.com/yBf2FCPWx3

『マイナスドライバー』
風呂屋に行くとボイラー室の扉の鍵穴を覗きこんでいる子供がいたので声をかけた。子供がこちらに振り返った瞬間、鍵穴からマイナスドライバーがニュッと出てきて、子供は青ざめしゃがみこんだ。俺はドライバーが引っ込んだ後鍵穴めがけ放尿すると中から悲鳴が聞こえた #呟怖 http://pic.twitter.com/TnxpR6NWLU

#呟怖
『姦姦蛇螺』
森でチリンチリンと小さな音がして振り向くと女が木陰からこちらを見ていた。女は無数の手を持ち下半身は蛇だったが服を着ていたので、私は『君、人間じゃ無いんだ?じゃあその服引き裂いて色々しても罪にはならんよね?』と呟き笑顔で近づくと、物凄い勢いで森の奥に消えた…

#呟怖
『ヒキコサン』
仕事帰り、人形を引きずった女性が歩いてきた…その人形に目をやると、まるで生きている様に見えたので、私は女性に、大事にしないなら譲ってくれと交渉を持ちかけたが女は狂った様に襲いかかって来た…頭にきた私は渾身の頭突きをかまし、女を家まで引きずって帰った…

#呟怖
『カニバリズム』
俺を見下していたアイツを殺して喰ってやった…どれだけ立派だか知らんが肉の味は、獣と変わらない…全て喰い終えた頃アイツが夢枕に立ち『私はどうなったの?』と問いかけてたので私は『喰ったよ』と伝えると、アイツは『人を食ったような話をしないでくれる?』と呟いた

#呟怖
『昔の歌』実話
夜、隣の夫婦が男の子の声がうるさいと怒鳴り込んで来たが、ウチには男の子はいない事を告げると、夫婦は青ざめ、数日後に引越した…
引越しの挨拶に来た奥さんが『本当に最近聞こえたんです昔の歌が』と言った時、私が最近風呂場で歌うはじめてのチュウが脳裏をよぎった…

#呟怖
『白いレインコート』
雨が降ると、必ず妻は白いレインコートを着て出かけた…そしてあの日も雨が降っていて、白いレインコートを着て出かけた妻は、信号無視をしたトラックに轢かれて他界した…

その夜から、雨が降ると真っ赤に染まったレインコートを着た妻が家にあらわれる…… http://pic.twitter.com/dnQKM665eq

#呟怖
『日常』
朝寝ている私に、子供が飛び乗り私を起こす。そして台所では妻が朝食の支度をしている。私は、眠い目をこすりながら歯を磨いてから食卓に……ここ迄をいつも繰り返し夢で見て、目が覚める……
これは、冷たい床下に埋まる2人から、私へ宛てた復讐なのだろう……

#呟怖
『別人』
都内某所の心霊スポットに行って以降、彼女の様子がおかしい、見た目は特に変化は無いのだが喋り方は別人の様だし、とにかく良く食べて、良く眠るようになった…妙だと思いじっくり彼女を見ていると、あくびをした時に彼女の口の奥に、ギョロリとこちらを睨む目玉がチラリと見えた… http://pic.twitter.com/OgOuGrXI0b

#呟怖
『トンネル』
近道をする為、駅近くのトンネルを抜けて帰る。トンネルの中で足音が反響して、まるで私以外に誰かいるような錯覚に陥る。今日は疲れているせいか足音が数人いるように聞こえた…
翌朝、靴を履こうと玄関に行くと、玄関から家の中にかけて大小様々な無数の足跡があった…

#呟怖
『公園様』僕の友達が公園に1人でいると、カレーの匂いがして振り向くと頭皮を剥き出しにした河童の様な公園様が立っていた『カレーやるから髪よこせ』と連呼して迫る公園様に怯えてしゃがみ込んでしまった友達は頭皮ごと髪の毛をむしられ『お礼だよ』と煮えたぎるカレーを浴びせられた… http://pic.twitter.com/bo50pfXsnz

#呟怖
『何か』
男が電車を待っていると線路に何か、落っこちた。線路を覗くとそこには何と、自分が横たわっているのが見え、そしてすぐに電車が入って来た…その瞬間に男は全てを理解した『これが幽体離脱ってヤツだな!おっといけねぇ今、電車に潰されて戻る身体がねぇから、ただの幽霊か…』

#呟怖
『家族』
仕事が終わり帰宅すると、子供が駆け寄って来て『ダッコして〜』とダッコをせがむ。キッチンから『今、手が離せ無いから抱っこしてあげてよ!』と声がした。私は独身の1人暮らしなのに…両手を差し出し私にダッコをせがむ子供の顔がさっきより青白く見えるのは照明のせいなのか?

#呟怖
『公園様』
僕の友達が公園に1人でいると、カレーの匂いがして振り向くと頭皮を剥き出しにした河童の様な公園様が立っていた『カレーやるから髪よこせ』と連呼して迫る公園様に怯えてしゃがみ込んでしまった友達は頭皮ごと髪の毛をむしられ『お礼だよ』と煮えたぎるカレーを浴びせられた…

#呟怖
『公園様』
子供の頃、日暮の公園で1人で遊んでいたら、カレーの匂いがした。振り向くと、頭皮が露出しまるで河童の様な公園様が現れ『カレーやるから髪よこせ』と繰り返し唱えながら私に迫ってきた。僕はおばあちゃんに教わった、撃退の呪文『護持打辻』を唱えると公園様はフッと消えた…

#呟怖
『結果』
電気を消して布団に入ったが粒怖王の結果が気になり眠れずにいると暗闇に、見覚えのある口元がぼーっと浮かびあがり『安心しろ、オマエじゃない事だけは確かだ、はやく永眠しろよ』と呟いた…
あっ思いだした!あの口元は、岡花光鬼@【闇小噺】やはり彼はもう…人ではないのか…

#呟怖
『晩飯』
浮気がバレて、しばらく晩飯抜きだったが、やっと妻も許してくれたようで家に帰ると、晩飯が用意されていた。私が喜んで食べていると、風呂場から妻が出て来て『美味しい?貴方の大好きなお肉を沢山入れたのよ』と微笑を浮かべた妻の手は血まみれで、長い髪の毛が絡み付いていた

#呟怖
『合コン』
合コンに誘われ、初体験の私はドキドキしながら出席してた。美しい女性達がやたらとベタベタしてきて驚いていると、1人の女性が『美味しそう!』と私の腕にかじりついた。それを皮切りに、他の女性達も私の友人を喰らい始めた…薄れ逝く意識の中これが噂の肉食系かと思った…

#呟怖
『また今度』
明日遊ぼうと約束してた友人が、深夜に尋ねて来て「悪りぃ、明日無理になったから、また今度落ち着いたら迎えに来るから遊びに行こう」と言って帰った。
翌朝、その友人の母からの電話で友人は昨日の昼間に亡くなっていた事を知らされた…。

#呟怖
『天体観測』
廃屋ビルの屋上に忍び込み、天体望遠鏡で星を眺めていたが、あまりの美しさについ声が漏れた『星は美しいなぁ〜』と…

次の瞬間、私の耳元で『じゃあアナタもお星様になればいいよ』と女の声がし、物凄い力で背中を押され、ビルから転落した…

#呟怖
『インターホン』インターホンの録画に見知らぬ男の姿が映っていた…男は黙ったまま立っている…翌日もまた同じ男が映っており、その翌日も…休日に在宅していてたがインターホンは鳴らなかった…私は気になりインターホンのカメラで外を確認した。すると背後から『ここにいるよ』と声がした

#呟怖
『タイムマシン?』
今朝、9時1分の電車を待っていると、9時5分の電車の後に来ると掲示板に表示された…JRは時をさかのぼる列車を開発した様だ… http://pic.twitter.com/fUV7keVHhG

#呟怖
『金縛り』【実話】
18歳の時、深夜トイレに行こうとしたが身体が動かない…異変に気付いた時、両足を捕まれ髪の長い女が私の顔に向け、ゆっくりと上がって来た…意識を両手に集中すると手が動いたので、布団の上からその頭を鷲掴みにし、もう片方のでパンツを下ろすと頭はパッと消えた…

#呟怖
『カシマレイコ』
踏み切り事故で足が見つからなかった話を聞いて2日目の夜に明晰夢を見た。片足の無い美人な女性が現れ『足いるか?』と私に言った…私はハニカミながら『じゃあ、股間の小さめな足と交換して』と言うと、女は沈黙し立ち去ろとしたが、その片足を引き倒し朝まで楽しんだ…

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