呟怖.ORG | 呟怖

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
ここはお婆ちゃんと私の秘密の場所。

「婆ちゃんはね、実は雪女なの。婆ちゃんが死んだら、ここに私の骨を埋めておくれ、そうしたら全て分かるから」

誰も信じなかったけど私だけは信じてた。

また来たよ、お婆ちゃん。

今年もまた……ここに真夏の雪が降る。 https://t.co/ISFxm85jxw

#呟怖
一人の女が捕まった
保育士である彼女が殺した赤子の数は五人

子供好きで自らも子育ての経験があるが、ある日実の子供を事故で亡くしている

さて、そんな彼女がなぜ大好きな子供達に手を掛けたのか?
それは彼女の口癖を聞けばすぐに分かった

─めで殺す

愛しているの……だから愛でるのよ https://t.co/gAQ1TjeSYh

#呟怖
─我を殺す事ができれば主の手には天地が宿ろうぞ

鬼が剣士にそう言った

幾ら斬っても死なぬ鬼
戦いは混迷を極めた

ある日

「千日の稽古をもって鍛となし万日の稽古をもって錬となす」

剣士が鬼に言い放つと遂に血濡れの鬼は倒れた

─名を聞こう

死する鬼に剣士は言った

「宮本武蔵…」 https://t.co/FCT3La1bIJ

#呟怖
夏になると、君はいつも枕元に立つ。
そして寝ている僕に囁くのだ。

『見つけて…』

と。

彼女が行方不明になってもう十年が立つ。

だが、君は気付いていないのかい?
あの日、君を後ろから刺殺しあの山に埋めた僕の事を…。
もしそれを知ったら、次は枕元で君は僕に何て言うのだろうか? https://t.co/e5L1s2MjwW

#呟怖
#虹の日
夕暮れの雨上がりの空、鮮やかな虹が見えた

虹の先にはな死体が埋まってるんだ

亡き祖父の世迷言

桜じゃないんだからと、知り合いの漁師にその事を話たら

「あそこは海流と海流がぶつかって危険な場所でな、毎年何人か持ってかれてんだよ、その話、あながち間違ってないかもな…」 https://t.co/C9QCGZL7yY

#呟怖
空に淡い黄昏が降りてくる。
光と闇が溶け合って、世界の輪郭が曖昧な色に染まってゆく。

雲間から覗く三日月
見上げて顔を横にして見ると、月が嗤っている様に見えた。

それがつい可笑しくて、

「ただいま」

思わず声を掛けた。

「ククク…おかえり」

嗤う月から、声が降ってきた……。 https://t.co/hat2rpmatS

#呟怖
明治から平成までに起きた、とある場所で流行った地方病の事をご存知だろうか?

日本住血吸虫…

人に寄生すると腹水に水が溜まり、おぞましい姿へと変貌させた後、死に至らしめる

115年の歳月を得て終息したが、今現在も、この寄生虫がどこから来たのか最終宿主は誰なのかも分かっていない… https://t.co/VSs32Q6ti1

#呟怖
家の三毛は祖母が大好きだった

だから毎年この季節庭先に亡き祖母の風鈴を吊るすと、縁側でそれをボーッと眺めるのだ

「なあに、そこにお婆ちゃんでもいるの?」

「にゃ~」

と、風鈴を見上げてひと鳴き

ふと思い出す、七年前、自殺と見せかけて殺めた祖母の事を
風鈴を吊るしたここで… https://t.co/0thz1ZF0aE

#呟怖 天正十五年、立花宗茂は戦場にて正面に和仁、左右に辺春、大津山、そして後方より有働軍に挟撃され窮地にあった。
が、雷神をも斬り伏せた名刀千鳥を宗茂が鞘から抜き放った瞬間、斬撃は雷獣の如き雷光となって戦場を駆け、見事敵陣を突破した。
後に秀吉は宗茂をその剛勇鎮西一と讃えたという。 https://t.co/FbcfdKhBZN

#呟怖
祖母の遺体が消えた
親族一同大騒ぎする中、祖父が庭で焚き火をしていたので、こんな時に何をしているのかと尋ねた

「愛する者を亡くすという事はどんな形であれ辛いものだな…」

と祖父はボソリと言った

焚き火に目をやると人を型どった紙切れの様なものが、灰と化し黒蝶の様に舞い上がった https://t.co/i1mBT6Ii4e

#呟怖
春空広がる先に霞んだ花畑が見渡せた
車窓を開くと、柔かい風が新芽の甘い香りを運んでくる
陽気な午後の一時、悠久とも思えるこの道を、私はひたすら進んで行く
何時になれば帰りつくのか

何日、いや何月…それすらも分からない。
あの時事故にあった瞬間から、私はずっとこの道を走っている… https://t.co/CBbQ49E7yz

#呟怖
買って貰ったばかりの靴で遊びに出掛けた少年が事故に会い亡くなった
と言うのは俺の作り話
なのに…
いつ間にか新品の靴が供えられたり、手を合わせる親子が現れたり、あまつさえネットの掲示板に事故多発、幽霊目撃者多発、しまいにはテレビの心霊番組でも取り上げられた

何が…起こってる? https://t.co/k4KJGIN8cZ

#呟怖
─オロチよ…そんな所で何をしている?

─その角…お主一角の主か?久しいのう

─答えよ、数多の厄災振り撒くお主ほどのオロチが、何故この様な井戸底に隠れておるのか

─それがな、昔喰い殺した巫女が、腕は六本、下半身蛇の化け物になって、わしを探しておるのだ。それがおっかなくてなあ https://t.co/N5Vx1n57oH

#呟怖
何時も泣いているあの子は雨女と呼ばれていた。
彼女が泣いて店に来ると必ず外は大雨。
付いたあだ名が雨女。

雨女が来たぞ…

バイト仲間達の陰口が嫌で、俺はある日彼女にハンカチを手渡した。
すると雨はやみ、彼女の顔からも雨雲が消えた。
目の前には、眩しい彼女の笑顔だけがあった…。 https://t.co/7xuUa7Y4zN

#呟怖
#一行怪談
一花咲かせたいと屋上に走り出した君は、血のように赤い夕焼け空へと舞い、地上で真っ赤な花を咲かせた。 https://t.co/l6qTVVnKNp

#呟怖
毎年冬になると、村では口減らしによく女が山に捨てられた
雪に埋もれた女は嘆き悲しみ、やがてその叫びは吹雪となって村山を覆った
春になると雪が解け、雪下から女の遺体が出てくる
いつしかそれが習わしとなっていた
今夜もよく吹雪く
今日もまた何処かで、雪女が泣いているのかもしれない https://t.co/9vg8f7VpwH

#呟怖
提灯の火を忘れるたあ、お前は本当にどうしようもないね。
何考えがある?着いてこい?
おい、ここ墓場じゃねえか。
あそこに鬼火がいる?もしかしてこの火を使うのかい?
おっこりゃ明るい
で、家に着いたけどこの鬼火はどうすんだい?何駄賃をよこせ?金かい?違う?じゃあ何が欲しいんだい? https://t.co/26RRUHm7yv

#呟怖
短冊に書いた願い事を娘が得意気な顔で見せてきた

『ママに会いたい』

亡き母親を思っての願い事なのだろう
翌朝、娘が笑顔で飛び起きてきた
どうした?と聞くと

「ママが夢の中で一緒に海に行こうって!」

私はそれを聞いてゾッとした
妻は娘と海で無理心中を計り妻だけが亡くなったのだ https://t.co/4JEkNaUo0S

#呟怖
リモコンがない

机の上を探すが見つからない
あれか、妖怪リモコン隠しってやつか?

やれやれ

もう一度机を横目で見ると…あった

すかさずリモコンに手を伸ばすと、横からにゅっと手が伸び、俺より先にリモコンを掴んだ

着物姿の少女と手が触れる

「あっ…」
「あっ」

惚れてしまった。

#呟怖
奴に会ったが全ての終い

人の生き死に小判に変えて

豪華絢爛手の鳴る方へ

最後にゃ一息金も尽き

神とは名ばかり死神頼み

奴の戯言此処ぞとばかり
耳かせ耳かせ来たものの

終いにゃ嵌められ宵の縁

嗤う死神枕元
されど生きたい世迷言

震えるまなこで灯火見やると

「ああ…消える……」 https://t.co/E8rZOkIuyI

#呟怖
鳴神猛る夜空に、一閃の雷光が走る。
地を割るような轟音、それが合図となり、少女達は狂気の雄叫びをあげた。

「見・ 敵・ 必・ 殺 ! 」

新宿無差別殺傷事件を皮切りに、各地で起こる少女達の無差別殺傷事件。

ここ池袋で、再びブラッディカーニバルが開かれる。 https://t.co/WJxkEBmbFY

#呟怖
今にも泣き出しそうな空が、不吉な未来でも暗示するかの様に黒ずんでゆく

「八千流?」

母が呼んでいる
直ぐに振り向いたが、気になって再び顔を上げた

「あれ……?」

雲一つない無い青空
唖然とし立ち止まる

「気にしちゃダメよ」

「えっ?」

母はボソリと言って私を置いて歩き出した https://t.co/mPaC4uWWMT

#呟怖
指先が、熱く濡れそぼった肌をなぞっていく。
白く柔らかい乳房には薄い牡丹の蕾が咲いて見えた。
這わせた舌で蕾を嬲ると、女は甘美な声と共に、俺の背中に手を這わせ爪を立てた。
一本、二本、三本………七本、八本。

俺は一体、何を抱いているのか……いや、今はそれすらどうでもいい……。 https://t.co/VDpbf3onSa

#呟怖
戦から命からがら生還した男は顔に大きな傷を追っていた。
後に神仏に身を捧げ坊主となったが、顔の傷を世間から蔑まれ自ら命を絶ってしまった。

以来夜道を歩いていると、目鼻口を切り取られた、醜いのっぺり顔の坊主の霊が、度々目撃されている。 https://t.co/Cdv1CCBAXf

#呟怖
三大妖しの力は拮抗し、その壮絶な戦いは千年もの年月を経た

「妾の鬼火でも焼ききれんとは…厚いのは面の皮だけじゃないのね」

「我が八百八の狸の眷属を…」

「抜かせ女狐、わしの雷鳴でその尻尾焼き切ってくれる」

「我が八百八の狸の眷…」

「ひひ風情が!」

「黙れ女狐!」

「狸…」 https://t.co/nKC4kHcKpM

#呟怖
叢雲に揺れる朧月。
血風舞う砂塵の中、鋼の剣戟が夜空に鳴り響く。
機械仕掛けの回転刃を携え少女は轟叫ぶ。

「血祭……と書いてブラッディカー二バル!」

後に新宿で起こった無差別殺人事件、通称ブラッディカーニバル事件の幕開けであった。 https://t.co/UjeaKKBWvN

#呟怖
いつ死ぬの?
誰と死ぬの?
一人で?
怖くない?
怖いよね
こんな夜だもの
寒いし寂しいし
笑って生きる事くらい許してよって言ってやりたいね
大丈夫、一人じゃないよ
だから、お休みなさい……

夜にシャボン玉を吹くと何処かで死んだ知らない誰かと話がてきた
これは、そんな私と誰かの内緒話 https://t.co/Xdb7CCD6l4

#呟怖
#みたらし団子の日
#オカルト嘘辞典
御手洗池で人を喰らう妖怪が現れた
甘い声で人を誘い誑し込む、そんな妖怪をある坊主が諌めた。
「人よりも上手いぞ」
坊主から貰った団子はとても甘美だった
以来、妖怪は人を襲うのをやめ、その時食べた団子の事を、人々はみたらし団子、と呼ぶようになった

#呟怖
庄屋の娘が化け猫に憑かれた。口も聞けず、ただ「にゃあにゃあ」と鳴くのだという。
心配した父親が高名な僧を呼び丸一日掛けてお祓いをしたところ、翌日なぜか父親が衛兵に連行されてしまった。
妻を早くに亡くした父親が、娘を手篭めにし心を狂わせていた。事情を知った僧が衛兵を呼んだのだ。 https://t.co/r0l0INhQQj

#呟怖
地主の家から夜な夜な子供の声が聞こえる為、村人達は屋敷に座敷童子でも住み着いているのではと噂した。
そんなある日、地主の家が家事で焼けてしまった。
焼け跡からは古い座敷牢と、奇形の子供の死体が数体出土し大騒ぎとなった。

地主の死体だけ、未だ見つかっていないそうだ。 https://t.co/cMq0lb6OP7

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