呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

#呟怖
#呟コラ
toro様(@Toro_Toro_Toro)の作品を詠ませて戴きました。http://pic.twitter.com/fFAY5pLaK3

いつものマラソンコースの道にテレビが落ちてた。電源ボタンを押すと何と画面が点く。コンセントは何処かに繋がってる様で、試しに電源を辿ってみた。するとコンセントは見慣れた道を通り、見慣れた角を曲がり、見慣れた家の、見慣れた二階に登っていく。それは俺の部屋の机の裏に繋がっていた。#呟怖 https://twitter.com/LeyHaigo_Ghost/status/1008007525608747008 

そのWind○wsソフト 正規品ですか?
win○yとかで不正規品落として〜とか
中に何入ってるかわかんないですよ?

ほら、こんなふうに。

#呟怖 https://twitter.com/astrono77153462/status/1008697155500929025 

オカルト全否定派の友人が、恐ろしい事が起こるという呪いの動画をネットで拾ったので観ようと、怖がりの俺を誘ってきた。そのファイル名を見た途端に俺は青ざめたが、人がオカルトに恐怖する様を見たくて堪らない友人は嬉しそうに

■呪いの動画.avi................exe

をダブルクリックした。#呟怖

夜な夜な天井裏が騒がしく、鼠の駆除業者を呼んだ。
当日、妻へ進捗を訊く。

「どう?駆除進んでる?」

直ぐ返事が来た。

「いやなんか、ウチの専門外だ!って帰っちゃった」

と、送られてきた屋根裏の画像を見た瞬間
思わず横にいた職場の同僚に話しかけた。

「なぁ、御祓いとか詳しい?」 #呟怖 https://twitter.com/kurehamomo2853/status/1008216674628087808 

猫の日常を知りたくて、猫用ウェアラブルカメラなる物を家のタマにつけてみた。

結果は大変面白く、夜中に行われるという猫の集会まではっきりと映っていた。

その中で、誰がこの界隈を束ねる猫の王か まではっきりと。

#呟怖 https://twitter.com/amabie100/status/1007506554474524672 

自分の部屋の窓下にまた一並びの手の跡を見つけた。

大きさからみて子供の様だが、それはどうでもいい。

問題なのは、その手跡が徐々に窓の高さへ迫ってるような気がする事だ。

#呟怖 https://twitter.com/keiji19990514/status/1007646958217859072 

近所のお茶の先生宅に生える紫陽花は、その人の楚々とした容貌と相まって近隣の話題によく上る。その花の絶妙な色合いに、皆が秘訣を訊ねるが「土が好いのかも知れません」と微笑むばかり。ただ、この時期は必ず夕方お茶の稽古は休みで、真夜中に先生を見たと噂が立つ。未だ土葬が残る墓の方で。#呟怖 https://twitter.com/nissy_1984/status/1005626533413703681 

皆が円座で紙上の鉛筆一本を手で支えるコックリさん。
その最中、誰かが訊いた。

「私の死因は?」

すると、鉛筆は拙く

 不
 正

と記した。

「ねぇ、不正って何」
「バグじゃない?彼氏できるか の答えが トイレとか有ったし」
そんな事を言ってると、一人が囁いた。

「これ、歪む よ」

#呟怖 https://twitter.com/suika_sheep/status/1005324510805950464 

ウチの横を通る路地裏で、夜中に立ちションする者が跡を絶たず
見るに見かねて塀の下にちぃさな鳥居を幾つも連ねて描いてみた。
その効果は抜群で、今では粗相をする輩も居なくなり満足している。

白いチョークだけを使って描いた筈の鳥居が
何故か全て、ドロリとした朱色に変わった事以外は。

#呟怖 https://twitter.com/keiji19990514/status/1003819847346601984 

→ ニュースでは、女が痴情の縺れから寝ている相手を扼殺した後に陰部を切り取り、懐紙に包んで大事そうに携えていたと伝えている。その猟奇性から、世間ではカストリ雑誌までが根も葉もない女の変態趣味を妄想し、人々の好奇を煽った。だが、俺だけは知っている。人を殺した人のまごころ。#呟怖

春の夜、桜木の陰で女が独り泣いていた。絣着物に藍染帯と粋な姐御の風情だがその泣き方が凄まじい。髪を振り乱して木に縋り、呻く様な嗚咽を漏らす。その余りの気迫に声も掛けず場を離れた。翌日、再び件の女を見たのはテレビの中だった。昨日が嘘の様に澄まし顔で静々と警察署へ入って往く。→ #呟怖

My酒器の持参が流行りか、店で客の男が妙な盃を使う。
乞うて触れてみれば、素焼きと似るが姿は歪で変に軽い。

すると男が
「嫁も酒を水の様に呑んでた、これが本当の夫婦水入らずってな」
と愉しげに呟いた瞬間、思わずその盃を取り落した。

素焼きなんかじゃない、これはナニかの、骨、、、#呟怖

家の庭に生える桜木が花どころか顔をつけ、家中大騒ぎしている。
呪いか祟りか何の障りか、切って仕舞えの声すら上がる中
僕はふと、酒好きだった祖父が生前酔うと必ず縁側で吟じた
ある都々逸を思い出した。

お酒呑むひと花なら桜 今日も酒酒 明日も咲け

#呟怖 https://twitter.com/sa_tsumi/status/998692130057957376 

心霊好きのオフ会で"視える"人達へ
霊が間近にいる時の"障り"について尋ねた。
肩が重くなる頭が痛くなる等がでた後
最後の人の番になった。曰く

「俺はまぁ、強いて言うなら、、、」と暫し沈黙の後
「妙に酒がすすむ、かなぁ」と終わるや否や
小半徳利を一気に干して言った。

「お代わり」

#呟怖

無精ゆえ、風呂を月に一回風洗えばいいほうだが不思議と汚れない。しかし何故か表面がネトつく。気味が悪いので清酒をお供えしてみたら、翌朝舌の長い化け物が高いびきで寝ていた。叩き起こし問い詰めれば、こいつ垢舐というらしく空の清酒を前に悪びれて曰く「いや、肴が美味しくてつい…」#呟怖

八月十五日・晴れ

今日わじいじの家でぼんさいを見ました。
水をあげてると笑いました。楽しかったです。

#呟怖 https://twitter.com/sa_tsumi/status/998692130057957376 

→ 困惑する蔵人に杜氏が言う「こりゃムジナだ。奴らツガイで動くで片っぽ残すと仕返しに来るぞ」それを鼻で笑う蔵人だったが一月後、酒桶の中で浮いてるのが見つかった。炭酸ガスが充満する中に誤って落ち絶息と思われたが、杜氏達は見たという。死体の背中に在った人とも獣ともつかぬ手の跡を。#呟怖

ある蔵人が酒の仕込みで不寝番をしていると、蔵の奥から何かを啜るような音がした。忍び足で覗けば、獣のようなモノが酒の出る槽口の栓を開け中の諸味を舐めている。そこで蔵人、薪ざっぽうで滅多打ちにしその頭蓋を砕いて殺した。翌朝、皆に死骸を見せていると杜氏が呟いた「もう一匹は?」→ #呟怖

娘が夜な夜な、夢で誰かに撫でられると言うので一緒の布団で寝た。
深夜、ふと目覚めると暗闇で白く細長い手が娘の頭を撫でている。
仰天した私が飛び起きると手はするすると足元の箪笥へ消え
翌朝に中を調べると一枚の小袖が出てきた。
それは、娘が生まれる直前に他界した
私の母のものだった。#呟怖

仲間の一人が住むアパートに幽霊が出ると聞き皆で押しかける事に。その夜、丑三つ時に髪をざんばらにふり乱した幽霊が現れた。
そこで実家が寺の奴は数珠を ミッション系出身の奴は聖書を取り出す中、某法科大在学の友人はこれも聖書みたいなもんだと懐からマルクスの資本論を厳かに取り出した。#呟怖

雨の夜、隣の空き家から三味線の音がする。船板塀に江市屋格子、見越しの松という趣の隣は元々芸妓が囲われていた。それがふと行方知れずになり、雨のしと降る晩には物悲しく弦を爪弾く音が聞こえると。それしか事情を知らぬ自分の耳に、その音は女の哀れを仔細に語る。来ぬ人を待つ身の哀れを。 #呟怖

新緑を揺らす清しい五月の風が
前を行く女学生の会話を運んできた。

「…ならコオロギの太ももとか!」
「じゃあカマキリのお腹も一緒に!」
「あ!それいいね!」

ほころぶ様にコロコロと笑う乙女達の黒髪が
朝日の中に揺れる。

#呟怖

アパートの隣部屋から毎朝6時に鳴る目覚し時計とそれを親の敵の様に叩いて止める音で目が覚めてしまいずっと寝不足状態。今朝も同じく起こされ今日こそクレームをと帰ってみれば隣の部屋の前に人だかりが。何事かと見物してると野次馬の会話が耳に入った。「孤独死だと」「白骨化してるんだって」#呟怖

目蓋の裏に桜が生えたと友人が言う。
聞けば花見の席で桜の枝を手折り、それから目を閉じる度に桜の木が浮かぶとの事。やれ風流と浮かれてた友人だったが、その桜木が花をつけたと言い出し異常に痩せ始めた。今では目蓋の裏は十重二十重の花の嵐で、絵にも描けぬ美しさだと病室の隅で震えている。#呟怖

いつも「ヤバいw」しか言わない友人が「怖い…」と呟いた通学路のトンネル #呟怖

その日も深夜残業で疲労困ぱいクタクタだった俺を
帰ったばかりの部屋から靴も履かさず飛び出させたのは
真っ暗なワンルームの中、室内灯の引き紐を探す手に触れた
垂れ下がる人の髪の毛の感触。#呟怖

ポイ捨てはしない。
夜中、川へ思い切り投げた空き缶が投げ返された時から
俺は、ポイ捨てをしない。

#呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。