呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
「そこのお姉さん。儲け話があるんだけど聞かない?」
「…やめておきます。あなた沢山の若い女性を騙してる詐欺師ね?」
「は?何で話も聞いてないのに決めつけるの?」
「私には霊感があり、あなたの背後に沢山の女性の生き霊が見えるの」
「え!?」
「何なら祓いましょうか?お代は霊一体につき…」 https://t.co/MD7LZMzUHy

#呟怖
幼い兄妹の前で画商の父が買った洋画の婦人がニコリと笑った
「可愛い子供達!私は『白い貴婦人』と呼ばれた者!革命200年後に復活しフランス共和国に復讐すると誓った者です!ここから出るのを手伝ってくれたら願い事を一つ叶えましょう!」
兄妹は何もしなかった。フランス語がわからなかったのだ https://t.co/bIPe2nknc5

#呟怖
山道を歩いていると、ふと妙な看板を見つけた
「クルマ出没注意?これは、クマ出没の書き間違いじゃないかなあ?」
その時、ガラガラと音がして。巨大な顔が前についた牛車の妖怪が、山道を転げ降りてきた!
「げえ!妖怪おぼろ車だー!」
私の意識はそこで途切れた https://t.co/pu1CHsHi0t

#呟怖
音楽室で:
デマ好き少年「知ってる?ベートーベンは実在しなかったんだぜ?あれはでっち上げの名前で実際はハイドンやヘンデルの共作だったんだ。一人が名作をあんなたくさん残せるわけないだろ?皆バカだね!」
肖像画「デマ流すんじゃねえ!」
少年は肖像画に引き摺り込まれた…デマはやめましょう https://t.co/aSJ17Y3eIX

#呟怖
博士の6歳の娘は部屋で悩んでいた
「どうしよう。お父さんの研究室にいた実験用のネズミ、かわいそうだから助けてあげたら、どんどん増えて部屋から溢れそう」
博士は研究室で悩んでいた
「どうしよう。通常の百倍の速度で繁殖する実験用ネズミを発明したら、よりによってあれが行方知れずとは」 https://t.co/3Ht9n4JLu1

#呟怖
連続殺人を繰り返していた犯罪カップルが断崖絶壁に追い詰められた。
「もう駄目だ。一緒に死のう。海の下で俺たち永遠に一緒だよ」
「そうね!永遠に一緒❤️」
飛び降りた二人。
海の中から無数の手が伸び二人を掴むと崖の上に安全に戻した。
「キモチワルイ…こっちくんな」不気味な声が響いた https://t.co/OqsKahL2ta

#呟怖
「目隠しカフェ」なるものがオープン
入ってみると皆が目の上に包帯を巻いてお茶している
銘柄の当てっこイベントでもあるの?
面白そうと私も座った
アナウンス「さあイベントタイムです!お互いに隠した目玉を探してください!まだ目玉を隠していないお客様は、スタッフがお手伝いしますよー」 https://t.co/fwRHen1txZ

#呟怖
自殺した小説家が鉄鼠の姿で現れたという噂!
遺品の日記をバリバリと食べ消えたとか!
「死後に自分の日記が世に出ることを恐れていましたからね。でも大丈夫。彼の生前の色々な秘密は編集担当だった私の頭に入っていますから」
自慢げに言った編集者、
翌日頭を齧り取られた怪死体で発見された https://t.co/NdrAcoWPzt

#呟怖
「なんだこの映画つまらないな」映画館の中で俺はそう思った。

「つまらないと思うなら見るな!」「そうだ!」「一生懸命作った人がいるんだぞ!」
他の観客全員から声が上がる。俺がすぐ謝ったことでどうにか騒ぎは収まった。

でも俺、心の中で思っただけで、口に出してはいなかった筈??? https://t.co/eeBiAX0IDQ

#呟怖
「おはよう!」
「え!キョウコちゃん?なんかカラダが縦に細長くなってるように見えるけどどうしたの?」
「昨日、神様からお告げがあったの!今も私の上空にいるんだって!おかげで昨日からなんか上に強い力で引っ張られていて…ウゲベキベキゲギャァ」
「キョウコちゃんそれたぶん神様じゃないっ!」 https://t.co/CNBjUq6yVJ

#呟怖
「霊能師の先生!こないだ鑑定依頼をしたメメントモリのお守り、見て頂けました?不思議な光を放ち続けている髑髏で、肌身離さず大事にしてきた自慢の宝物です!」
「あれですか…実は知人の科学者に見せたところ高レベルの放射線を放っているとわかりまして…ぜひ癌検査を受けてほしいのですが…」 https://t.co/KaZGKQ6KQ3

#呟怖
教授「君、このあいだのレポートで一箇所誤字があったぞ。よくある間違いだが『遺髪を継ぐ』じゃなくて『衣鉢を継ぐ』だろ?」
学生「そうなんですか?僕の家ではずっと『遺髪を継ぐ』と教わってきたんですけど。実際、僕も先祖代々の髪を…」
その学生の頭髪が生き物のようにゴソゴソッと蠢いた https://t.co/x7Fl642ePC

#呟怖
スキューバ中のおじさんたち:

「おい!サメがこっちへ向かってくるぞ?」
「大丈夫。スマホで調べたことあるけど、あれはホシザメだよ。人を襲うことはないとネットに書いてあった」
ガブガブ
「ぎゃーー!」

小さいおじさんたちの休暇は地獄絵図と化した https://t.co/4NCixQrKbp

#このお題で呟怖をください
#このマイナー妖怪を現代怪談で復活させてやってください
・妖怪呟怖のお題第17弾です
・引用RTでハッシュタグ「#呟怖 」をつけて下さい
※呟怖ルール→https://t.co/J4Kx0PGiBT
・一定数集まった場合Togetterにまとめを作成させて頂きます
参考↓
https://t.co/YKNXj5M7MA https://t.co/SgoHbFPLAJ

#呟怖
天使「正直者のあなたにこの魔法の箱をあげます。何かを思い描きながら開けると、その物が本当に入っているという箱です。あなたの欲しい物を思いながら開けなさい」
正直者は「この箱の中に僕が思い描いていない物が入ってたらどうなるのかな」と思い描きながら箱を開けた
天使の精神が崩壊した https://t.co/FmZeaKmwWz

「奥様。このような不躾な手紙をお許し下さい。しかし私は奥様の椅子の中に棲み、奥様の温もりを日々楽しんでいた中、奥様のベッドの下に男が潜んでいることに気付いたのです。この醜い私と一緒に逃げることをお考え頂けるなら、合図に撫子の鉢にハンカチを巻いて頂けますでしょうか」
#呟怖 #人間椅子 https://t.co/75wkQNoGIf

#呟怖
娘「ねえお母さん。『間違いじゃない探し』やろう」
母「どんな遊び?」
娘「私の顔をよくみて。いつもと何か違うところある?それともお母さんから見ても、いつもの私の顔?」
母「あはは。なに言ってるの?よく見たけど、間違いなくあなたよ」
娘「ありがとうお母さん」
娘(?)はニタリと笑った https://t.co/jsmdzhclQS

#呟怖
「ビックリハウスライドへようこそ!このライドに乗ってください!あの大きな顔の口の中が、ビックリハウスになっています!それではお客様、いってらっしゃい!」

係員の合図で客を乗せたライドが動き出し、巨大な口の中に入っていくと、その口がぱくんと閉じた

ごっくん
ぺろり
げーーっぷ https://t.co/5JQNVEZ0tY

#呟怖
大事故で多数死者を出した廃墟トンネルの探検中、非常電話ボックスを見つけた。「怖!まだつながってるのかな?」家に帰ると携帯が鳴る。「さっきはどうも!あなたが『まだつながってるかな』なんて言ったから我々も心配になっちゃってね!でもちゃんと使えるみたい!よかった!じゃ、あとでまた!」… https://t.co/YlL9Z32z9x

#このお題で呟怖をください
#このマイナー妖怪を現代怪談で復活させてやってください
・妖怪呟怖のお題第16弾です
・引用RTでハッシュタグ「#呟怖 」をつけて下さい
※呟怖ルール→https://t.co/J4Kx0PGiBT
・一定数集まった場合Togetterにまとめを作成させて頂きます
参考↓
https://t.co/CfZ0h06pa2 https://t.co/XcI0n3MkRL

#呟怖
大学の都市伝説研究サークル。海外で日本人観光客が両腕両脚を切断され見せ物にされる「だるま人間」の伝説を検証。「そのような事実は一件も確認できなかった」と発表した。数日後匿名の郵送物が届き両腕両脚を切断された死体が入っていた。同封の手紙「これで私達の仕事を信じて頂けますか?」 https://t.co/dA65aDnl27

#呟怖
殺人鬼ジェイの家
「よし、新マスクが完成した!今年もキャンプ場で若者を殺すぞ!ん?誰か来た?」
ガチャ
「お前が殺人鬼ジェイさんだな?私は殺人鬼のマスクを狩ることを趣味とする殺人鬼だ!お前のそのマスクを頂いていくぞ!」
「ぎゃー!」
「フフフまた私のコレクションが一つ増えたわい」
バタン https://t.co/dw89MW6xrv

#呟怖
おじいさん「おお困ったヤングな若者がいるの。座席のど真ん中に広々と座って…ここはビシッと言ってやろう…あのうすいません、少し横にズレてくれませんかの?」
若者「お、はい、すいません」
若者の上半身だけが分離して横にズレた。
ビックリしたおじいさん、首だけが分離して後ろにズレた https://t.co/iAjUxofSJT

#呟怖
なんだありゃ?登山の途中。キノコを摘んだ籠を背負った女が歩いてくるのだが…女が歩いた後の地面にはフワリとキノコが生える。地面だけでなく女が触った所はたちまちキノコだらけに変わる!「ねえ私と握手しない?」目が合うなり女は言った。俺は逃げだした。「待てー」後ろから声が追ってくる https://t.co/Mgn50vd2Vi

#呟怖
「先生、うちの押入れにあるダンボール箱から誰かがいつも見ているような気がするんです」
「なるほど。それで霊能者である私のところにお祓いの相談に来たのですな」
「いえそうではなく、先生にも仲間に加わってほしいんです。私、メディアで有名な霊能者さんの目玉をコレクションしてまして」 https://t.co/rE4rXFUIHU

#呟怖
ある日。
引っ越したばかりの事故物件格安の部屋。いきなりドアが開きブキミな女の幽霊が「おかえり」と私に言ってきました。
「この家はもう僕の家だから、あんたこそしかるべきところにおかえり」と言ってみたら…めちゃくちゃ悲しそうな顔をして出て行っちゃいました。
後味の悪い怪談です。 https://t.co/sorPu6blDW

#呟怖
ラブホテルの廃墟を探検中。
外付け階段の柱に「アツかった日の思い出に。ケイコとサトル」というラクガキがあった。「恥ずかしいラクガキだなぁこれ」と笑いながら顔を上げると、全身真っ黒コゲの二人組が異臭を放ちながら階段をこちらに降りてきた。…はっ!「アツかった日」て火事のこと…!? https://t.co/Ph40jZ45JK

#呟怖
強引な開発を推進し日本の自然を破壊した大物政治家。知人の住職から「妖怪『砂かけ婆』があなたを恨み命を狙っておる」と忠告された。
「そいつは怖いな。暫く海外に逃げておこう。日本妖怪なんて海外には来ないだろう」
———
翌週の新聞の見出し。
『○○議員、ドバイで砂に埋もれ怪死!』 https://t.co/hv2uKGgdoy

#呟怖
独裁者は決断した。反対派の住む山村にミサイルを発射したのだ。搭載カメラの映像を執務室で確認する独裁者。「着弾10秒前,9,8…」その時カメラの前に凄まじい速さの老婆が現れミサイルを追い越した。「なんだこの婆さんは!?」婆はミサイルをひっつかみ「せいや!」と反対方向に投げ返してきて… https://t.co/qftVazUFGR

#このお題で呟怖をください
#このマイナー妖怪を現代怪談で復活させてやってください
・妖怪呟怖のお題第15弾です
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