呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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#呟怖
ああ、あの女性?前は白かったんだけど今は真っ赤でしょ?女性は生きてますよ、ちゃんと。ただね、見えない半身に手酷く振られて自殺した男の霊が憑いててね「俺色に染めてやる」って男の血で染まっちゃってるんですよ。しかも、その男、この女性とはなんの関係も無いんです。理不尽でしょう? https://t.co/frPWguUlpS

#呟怖
毎年稲作の種まきの時季になると祖父は新月の深夜2時に水を張った田に様子を見にゆく。「今年は駄目だ」数年に一度田植えは流れる。理由を聞いた。「いずれ田を継ぐなら教える。ヘビガレの田の水面に北東に向かう影を視たらその年は諦めろ、その米を喰ったら連れて行かれる」と。 https://t.co/SiTfhvrkfL

実は娘も妻も結婚も全部捏造された記憶で幻だったったあれ、私、心の底から怖いんです。
だってね、もし自分の妻や娘が全部幻だったとして、それが暴かれたとき、

ホッとしたらと思うと…

      #呟怖

#呟怖
毎年5月31日に買った覚えのないクレカの引き落としがある。最初は不正使用を疑ったが、理論上有り得ないので解約もせずそのままにしている。私たちの結婚記念日、夫は贈物の何かを買ったらしい。それを私は知ることなく、その日が夫の命日になった。彼処で逢えたら全部受け取るわね。 https://t.co/SiTfhvrkfL

#呟怖
波止場に蹲る人工物の穴へと波と風が吹き抜ける度、まるで自然のものとは思えない絶叫が聞こえる時がある。
地元の漁師曰く、これが聞こえる時はどんなに快晴で凪いでいても不思議と波と風に煽られて船が沈むので漁には出ないという。 https://t.co/PqDFPwUyMe

#呟怖
この道に差し掛かると途端に目が痒くなる。最初は花粉かと思ったが、年中であった。最近は視界を煤で覆った様に霞むようになり、これは尋常為らざるモノだと思い、近くの神社にお守りを求めた。どれにするか思案をしながら仕切りに目を擦っていると神主に「これを」と火災除けを手渡された。 https://t.co/oKigYdU17l

#呟怖
小5の時、アイアン・メイデンごっこをして友人を閉じ込めた。数人で隙間から箒の柄でつついていたら窓ガラスを揺るがすほどの絶叫が響き教師がすっ飛んできた。事情を話し中を開けると誰もいない。名前も思い出せない。絶叫をきいた各々は「男女老若犬猫鳥豚猿虎」とどれひとつ一致しなかった。 https://t.co/OHpC3A9ao8

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