呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
鬱蒼と荒れ果てた邸跡
人の住まなくなって久しく
肝試しには絶好
子らが忍び
電灯を照らす暗闇に
猫が
ぬぅぁおぅと哭いて牙を剥く
井戸に掛けられた蓋
その上に総毛を逆立てて
それは化物のように恐ろしくて
子らは我先と逃げ出す
「邪魔をしたな」
井戸から伸びた手が
猫を掴んで引き摺り込む https://t.co/8dqqeQDpqX

#呟怖
アイツもう長くないらしいぜ
漸くかよ、大概だろ
そんな声が聞こえてきた
黄昏時の紫堂神社
町の者なら近付かない
閉められる門から
ぬっと顔を出したのは

膝丈の程の小鬼が
言うんじゃねぇぞ
お前も道連れで渡りたくなけりゃな
と睨み付けて門を閉ざした
数日後
妖怪と呼ばれた重鎮が死んだ https://t.co/NZ3dNDEwVV

#呟怖
この神社の神籤は変わっている
紙片に書かれるのは
悍しくも恐ろしい怪物の姿絵
八十禍津日神の一柱
すなわち身に宿す災禍の源
祓詞を唱えつつ身に擦りつけ
浄化の火に焼べることで禍を清める
間違っても持って帰ってはいけない
ましてや
伊弉諾の祓詞を唱えれば
最悪、死に見舞われるだろう https://t.co/A2BKIV5iLo

#呟怖
四葉のクローバーを見つけたのかい
おまじないを教えてやろう

満月の夜に葉を一枚ずつ千切る
「信頼を失わせたまえ」
「愛を失わせたまえ」
「希望を失わせたまえ」
そして最後の一枚
「幸福を失わせたまえ」
残った軸を捻り切り
相手の写真と共に火に焼べる
人としての尊厳を総て失うだろうよ https://t.co/dxIcRMNXQf

#呟怖
『心と体を別ける際には記憶を総て心側に付随させてしまわないことだ。体は体験と評価と反応の記憶によって最適化される。それがなければ体は機能不全を起こす。心もまた形成の裏付けとなる記憶をなくせば人格崩壊を起こすが、同時に体との齟齬があれば心身共にやはり機能不全に陥るだろう。』 https://t.co/pVQ287JxyF

#このお題で呟怖をください #架空タイトル
以下の状況で #呟怖 下さい

タイトル「空井戸の底に」
場所:閉ざされた廃墟
時間:宵の掛り
人物:子供、(任意で猫)
状況:月皓りの下、ナニかが…

撮影 2021/05/29 16:20 京都市上京区/蒹垂篤梓(私)
#祇媼町キ譚 https://t.co/HMxakJPyvR

#祇媼町キ譚
「見知らぬ親友」

襲禍津日神
生まれた瞬間に取り憑き、二重存在として宿主と同化する。一定期間が過ぎたところで宿主の身体を乗っ取り当人として行動し始めるが、大抵は刹那的快楽主義に走り破滅する。

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/7FgIssBoI0

#祇媼町キ譚
「冷蔵庫を開けてみたら……」

葦夜通允邸
裏業界で知らぬ者なき悪徳蒐集家。曰く付きの物品を集めることに人生を賭けている。何かの咒具のせいで衰えても死ねない身体になっていたが、最近になって漸く死ぬことができた。

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #呟怖 https://t.co/SAVR1GreIf

#祇媼町キ譚
「殺意マッチングアプリ」

復讐プロデューサー
かつてストーカーだった特技を活かし、綿密な調査によって行動を把握し、巧みな心理操作で完璧な復讐計画を立て、依頼人に提供することを生業とする

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/qGrG20qPwF

#祇媼町キ譚
「花鶏」

花咲禍津日神
逢魔が時、満開に花を咲かす枯れ木を見た者は骨になる。擬態する鳥形の「禍」。その美しさに魅入る者を喰い散らかす。

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/hTMGy9sAEK

#呟怖
いつでも彼は僕の傍にいる
ずっと小さい時から
夢?幻覚?
姿は見えないけど
優しい彼は僕の望むことを叶えてくれる
コップが宙を飛んで騒ぎになったこともあった
今日は十六回目の誕生日
目醒めるとカードがあって
そこには、
『そろそろ交代の時間だ』
僕が彼の親友になった https://t.co/Dpcj4FEibd

#呟怖
高祖父が生きていたのを知ったのは
高祖父が死んだ時だった
なぜか遺産を俺に引き取れと
遺言によるものらしい
調べればかなり奇妙な人物だったようで
何もかも曰くありげなブツばかり
厭な汗に喉が渇き
飲料でもないかと開けた冷蔵庫に…
警察の曰く、丁度一人分の八人の遺体だったそうだ https://t.co/f5j4DviOVp

#呟怖
何でもないことが幸せだと零す
道路に横たわる女
縋り付き慟哭する人
赤く広がる血液
苦しげに呟く
「愛してる」と
それから一年
彼は俺の所に来た
復讐を遂げに
それを俺は返り討ちにする
この何でもない当り前の
人が死ぬという現象が
死に行く様が愉しくて
ただそれだけが、俺の心を満たす https://t.co/P7XWqJGWTl

#呟怖
かつて俺はストーカーだった
バレて会社をクビになり
親族縁者尽く縁を切られ
路頭に迷った
ある日ネットの闇サイトで
その女に対する罵詈雑言を見た
殺してやりたいと
あの女の詳細な行動記録と
綿密な実行計画を送ってやった
暫くすると三百万の振り込み
そして新聞記事
俺は天職を見つけた https://t.co/MSJuFTXQbI

#呟怖
犬の死を悼んだ若夫婦
「野山を駆けよ」と
高みから遺骸を焼いた灰を撒いた
すると冬枯れの樹に花が満開に咲き乱れる
それを見た隣の翁
灰を奪って受領の元へ
灰を撒くと花が咲く
見事と言う間もなく
咲いた花が鳥になって
千羽万羽
翁に襲い掛かり
骨を遺して喰い散らかし飛び去った https://t.co/GwdAiC2I1M

#祇媼町キ譚
「山道のトンネル」

輪廻の洞穴
前触れなく突如現れる洞穴。質量を持った暗く重い闇が詰まった空間。今生の人生に諦観を抱く人が希に見つける。来生の母胎の羊水に包まれ、甦りの時を待つ

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/UjkLemv8Ki

#祇媼町キ譚
「旧校舎で待ってるから」

室邨小学校生贄事件
室邨小学校旧校舎で起こった、当時当小学校教諭だった女性が、事故で瀕死の息子の命を救うために女児を誘拐監禁し殺害した事件。息子は命を取り留めた

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/vB6v7ovfkv

#祇媼町キ譚
「旧校舎で待ってるから」

室邨小学校旧校舎
既に十年以上旧校舎として残っている。様々な伝説伝承の宝庫で、ご多分に漏れず、取り壊しの関係者に被害が出ている。文化的価値を評価する動きもある。

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/K6VXGkPNfQ

#祇媼町キ譚
「山道のトンネル」

紫堂秋継
現在の当主は紫堂秋継。飄然として捕らえ所なく、町の有力者からは煙たがられている。多くの式鬼を従え、時に黄泉平坂で手伝いをする。祇媼大君には可愛くないと評される。

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/VYcoTAxjrK

#祇媼町キ譚
「山道のトンネル」

物毛禍津日神の巣
大禍津日神神社の裏の杜に時折見つけられる。休眠中のモケガミは凶暴で、運が悪ければ人間を丸呑みすることもある。運が良くても人生の幸運を総て奪われる

#ツイノベ #twnovel #140文字SS
#幻想小説 #怪奇小説 #伝奇小説 #ホラー #呟怖 https://t.co/kOOaeuU4Lt

#呟怖
お前は死者ではないな
男が言った
私は山登りを楽しんでいた
そう言えば道を逸れ旧道に迷い込んだ
その先でトンネルに行き当たり
私は…
死んだのかと問う
半分なと男は応え
生きたいかと問うた
私は逡巡した
私は生きたいのか
生きたければ来ぬかと男
死にたければ列に並べと
屍体の列を指した https://t.co/NrI3n4eBVE

#呟怖
神社の裏で穴を見つけた
人が通るには小さな穴
けれど明らかに人の手に成る
覗いて見ればかなり深い
きらりと何か光る
なんだろう?
覗き込めば
ぬっと現れた毛むくじゃらの手
頭を掴まれ、小さな穴に
入るわけない
次の瞬間
熊とも猿とも付かない毛むくじゃらの怪物が
赤い大きな口を開けていた https://t.co/NrI3n4eBVE

#呟怖
いつもの散歩道
昨日にはなかった穴がある
一切の光を通さない闇
あまりの黒さに悪戯書きのようであり
行き着く先のない無限のようでもあり
手を触れる
水面の波紋のように闇が撓む
ずぶずぶと埋まっていく
私は入りたいのか
この闇の中に
闇と溶け合って私は
温かな羊水の中で眠る https://t.co/NrI3n4eBVE

#呟怖
こんもりとしたサツキの下
翠滲む石蕗の葉に親指ほどの小さな子供
背丈ほどのストロー?を持って
しきりに傍の花を指す
蜜を吸いたいのか
手を差し伸べるべく屈んで
ガサリと頭上で音がして
あれと言う間もなく
生温かく生臭い闇に呑まれ
チクリと頸に当たる鋭い痛み
ぶちぶちっと千切れる…頸 https://t.co/82LmoDG2D1

#呟怖
お前は死者ではないな
男が言った
私は休日で山登りを楽しんでいた
日暮れに逸れ旧道に迷い込んだ
その先でトンネルに行き当たり
私は…
死んだのかと問う
半分なと男は応え
生きたいかと問うた
私は逡巡した
私は生きたいのか
生きたければ来ぬかと男
死にたければ列に並べと
屍体の列を指した https://t.co/fLyGH7RiR6

#呟怖
神社の裏で穴を見つけた
人が通るには小さな穴
けれど明らかに人の手に成る
覗いて見ればかなり深い
きらりと何か光る
なんだろう?
覗き込めば
ぬっと現れた毛むくじゃらの手
頭を掴まれ、小さな穴に
入るわけない
次の瞬間
熊とも猿とも付かない毛むくじゃらの怪物が
赤い大きな口を開けていた https://t.co/fLyGH7RiR6

#呟怖
いつもの散歩道
昨日にはなかった穴がある
一切の光を通さない闇
あまりの黒さに悪戯書きのようであり
行き着く先のない無限のようでもあり
手を触れる
水面の波紋のように闇が撓む
ずぶずぶと埋まっていく
私は入りたいのか
この闇の中に
闇と溶け合って私は
温かな羊水の中で眠る https://t.co/fLyGH7RiR6

#呟怖
些細な悪戯だった
ちょっとした改竄
誰も気付かない
けれど
数人が路頭に迷う
カメラ越しの蒼白な顔が面白くて
無聊を慰めるのに繰り返す
ふと
画面に映る鳥居
画面が動き鳥居を潜る…動画?
境内には
怒髪天を衝く首、首、首
息を呑む
「永久にお前を許さない」
カメラの向こうに見た顔が睨む https://t.co/NrNWCZjWIs

#呟怖
私、前世はエビフライだったの
またとんでもないことを言いだした
海老じゃなく?
海老じゃなく
まさか食べた僕に復讐しに来たとか?
君は嗤う
食べた人に怨みはないわ
美味しそうに食べてたもの
そうじゃなくて油で揚げた人を恨むわ
あれは熱かったもの
ねえ、コックさん
冗談だと言ってくれ https://t.co/GIqFaFzgg4

#呟怖
来るはずのないSMS
ありえない差出人
閉鎖された旧校舎
そこで教師が女児を惨殺した
もう二年も前のこと
差出人はその女児だった
なぜ今
明日は新しい校舎で卒業式
「だって一緒に卒業でしょ」
彼女が耳元で言う
教師は僕の母で
瀕死の僕を生かすため生贄にされた彼女
「その身体、頂戴」 https://t.co/ER9WWx5klf

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