呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる136文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

ふと気づくと雨が降っていた。
一体何度ループすればいいのだろう。
きっとまた私は、女に傘を差し出す。
そして女は私に微笑み傘に手を伸ばし、傘を受け取り女は消える。
しかし最近、女が手招きをするようになった。
あちら側に行くのも1つの手かもしれない。
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1277976305561042947 

どんな肉でもオーダーがあれば用意してくれる肉屋に冗談で人肉をオーダーした。
オーダーから1週間後、用意できたと連絡が入った。
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1265575298285932545 

あの子は欲しいと思ったものは何でも手に入れてきた。
おもちゃも人形も文房具も何もかも。
お屋敷の大きな大きなお部屋で気に入ったものに囲まれながら暮らしてた。
私も今日からここのコレクション。
痛かったけど、あの子に頭を撫でてもらえたからいいの。
#呟怖

「姉ちゃん、幽霊の感触ってのはなこんなもんなんだよ。」
そういうと男はおもむろに私の腕を掴んだ。
男の手は普通の人間のそれと同じだったが、体の芯が冷えるような冷たさを感じた。
気がつくと、男は消えていたが、腕にはくっきりと手の形が残っていた。
#呟怖

「ママ、お外にお姉ちゃんがいるから遊んでもいい?」
娘はそう言うが、風が強いわけでもないのに、ガラス戸が揺れているだけで、私には何も見えない。
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1249188145435947008 

こういうこと期待してたんでしょ

枕元に立っていた女が気持ち悪い笑みを浮かべ呟いていた。

全然怖くなかったわ、マジ期待はずれ

先日、大口を叩いて心霊スポットから帰宅したことを思い出した。
#呟怖

某心霊スポットに行ったとき両方の足首をとても強い力で掴まれた。
その時にできた手形が少しずつ移動してきていて、肩のあたりにある。
#呟怖

店員はゾッとするような笑顔で話しかけてきた。

この方が身を削り丹精込めて作っていらっしゃるからそちらの口紅は他の物とはひと味もふた味も違うものなんです。

写真の女性は酷くやつれている。

発色が素晴らしいんですよ。

一瞬店員の唇から血が滴っている様に見えた。

#呟怖

夜中に作業をしていると、窓から視線を感じた。
朝になり、調べてみると、ベッタリと手の跡が着いていた。
しかも、外側と内側の両方から。
#呟怖

死者が死んだ場所に留まるなんてよくある話だ。
かくいう私も私を殺した男の部屋に留まっている。
私みたいな元人間がたくさんいるから、この男の部屋はとても居心地がいい。
今日もまた住人が増えた。
#呟怖

激痛で目が覚めると心配と安堵が入り交じった母親の顔が目の前にあった。

悩みがあるなら言ってよ、お願いだから…

母は涙ながらに言った。どうやら自室の窓から飛び降りたらしい。
詳しいことは思い出せないが、誰かに呼ばれた気がする。

チッ……

病室に誰かの舌打ちが響いた。
#呟怖

バスでリュックに顔をうずめて寝ていると、手首を冷たいものに掴まれた。
気のせいだとも思ったが、その感覚は強くなり、痛みまで感じるようになってきた。
痛みに耐えられず顔をあげたが、目の前には何もいない。

しかし手首についた痕が私に夢ではないと教えてくれた。
#呟怖

『飼育する側は何が飼育されているのか分からない。
餌は私達が普段食べているものと同じ物を与えている。
その姿を見たことがある私の父は

「あれは人であって人でないものだった。」

と言い残していたが、本当だった。』

夫もまた見てしまったのだろう。
私は乱れた文字をそっとなぞった。
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1208305494592352256 

ひぃいい!!!

急に母が叫び出した。

来ないで!!!!

振り返ってもただ枯れそうな木が数本生えているだけだった。

許して、お願い……

もう一度振り返るが、僕には何も見えない。

いやああああ!!!

そのまま母はどこかへ走り去ってしまった。
それ以来、母は行方不明である。
#呟怖 https://twitter.com/mad8068/status/1205400823871635456 

玄関のチャイムがなる。
「お届けものでーす」
玄関を開ける。
「久しぶりだね。やっと会えた」
不気味なほどの満面の笑みを浮かべている。
なぜ声で気がつかなかったんだろう。
恐怖で顔が強ばっていくのがわかった。
奥の部屋に逃げようとしたとき、腕を掴まれた。
「逃がさないよ」
#呟怖

パチン_
お風呂に入っていると突然明かりが消えた。
パチン_
少し経って電気がついた。
普段の停電とは何かが違う気がする。
「お父さん」
リビングにいるはずの父に声をかける。
「%$€^€++}{%」
父の声ではなかった。そして人間の声でもなかった。
パチン_
また電気が消えた。
#呟怖

勝手に人の家に入っちゃダメって習わなかった?

男はこの家に盗みに入ったことを酷く後悔していた。

じゃあ、私が教えてあげる

女は手にしていたハサミを男の太ももに突き刺した。

ごめんなさい、もうしませんから

ごめんで済むなら警察は要らないのよ

男の太ももに再び痛みが走った。
#呟怖

だって、おそろいがいいんだもん

私がケガをした翌日に彼女も私と全く同じ箇所にケガをして職場にやってきた。

ほら、おそろい!

彼女は嬉々として自分自身につけた傷を私に見せてきた。
#呟怖

最近、体を使う仕事ばっかりで大変なんだよね〜

友人は苦笑いしながら栄養ドリンクを飲んでいた。

いやぁ、ひと仕事終えた後のドリンクは最高だわ。ビールには負けるけど。

そういうと私の首筋に手をあて脈を測りながら飲み干した。

#呟怖 https://twitter.com/tubukowakk/status/1188589330312372224 

腕が揃えば私の美しい人形は完成する。
美しく仕上げたいから、最近私は道行く人の腕ばかりを見ている。

そして今日やっと理想の腕に出会えた私は思わず声をかけた。

お嬢さん、とても美しいですね。

その女性は少し困った様な笑みを浮かべた。
この人にしよう。

大丈夫、痛くしないから。
#呟怖

今日もまた、床を這う音がする。
いつもの女が生臭い息と共に彼への呪詛を吐く。

絶対…許…さない…

私も、もう時期そちら側の人間になってしまうのだろう。
呪詛を吐く口は多い方がいい。
じゃなきゃ、この人は気づかない。
私は手首にできた傷をそっと撫でた。
#呟怖

幼い頃から、どうしても両親に対する言いようのない恐怖感をずっと拭えずにいた。
しかし、先日他界した母の遺品を整理していたときに見つけた写真を見てその理由がわかった気がした。

やっぱり気のせいじゃなかったんだ。
#呟怖 https://twitter.com/417jyukaiikou/status/1171386163434643456 

この扉を開けてはなりませぬ。

そんなことを言われると開けたくなるのが人の性である。
しかし目の前に広がる妻だったものの残骸を目にして、開けたことをすぐに後悔した。

だから開けてはなりませぬと言ったのに。

鈍い痛みと共に目の前が真っ暗になった。
#呟怖 https://twitter.com/kwaidanbattle/status/1170670083485523969 

好いているから食べるのです。
夫れの何が一体いけないのですか?
あなたも好いているから食べたのでしょう?

そう言うと彼女は再び料理を口に運んだ。
もう僕は目の前にあるそれを直視することはできなかった。
#呟怖

ママ!助けて!連れていかれちゃうよ!

嫌な夢を見た。急いで娘の部屋に確認に行くと、ちゃんとベッドの上でスヤスヤと寝ていた。

それから1週間後、娘は霊安室のベットに変わり果てた姿で横たわっていた。

だから言ったじゃん、連れていかれちゃうって

娘の声ではっきりと聞こえた。
#呟怖

「やばい、乗るバス間違えた」

とメールを残し、行方不明になった友人の片腕が見つかった。
一体誰なんだ、墓荒らしをしている悪趣味な奴は。
#呟怖

誰よ、この女!

物凄い剣幕で彼女がスマホの画面を見せてきた。

知らないよ!

知らないはずないでしょ!

彼女の金切り声が響く。名前に心当たりはないものの、誰の仕業かは想像できる。

あなたは私の言う事を聞いていればいいのよ。

母の言葉が頭に響く。

あぁ、また邪魔された。
#呟怖

人轢いてしまった

そう思って急いで車から出たが、気のせいだった。

胸を撫で下ろし、車に戻る。
怪談なら背後に女が、なんてこともあるから後ろを振り向く。

まぁ、何もいないよな

安心してハンドルを握った。
するとカーステレオから

痛い…

確かに女の声が聞こえた。

#呟怖

「ごめんな、幸子がどうしてもって言うから」

そういうと彼は強く私の背中を押した。
私はバランスを崩して橋の下へと落ちていった。

「私からお兄ちゃんを奪うからだ…」

最期にはっきり女の子の声が聞こえた。
#呟怖

「いやぁ、ほんと怖かった。」
心霊番組を一緒に観ていた彼女は半泣きになっていた。
「え?そう?
ここに越してきた時の方が怖かったよ。」
「また、そうやって私の昔話するんだから。」
僕の言葉に彼女は拗ねてしまったようで、彼女お得意のポルターガイストが始まった。
#呟怖

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