#呟怖 #返怖
トニー、やめてくれよ!
やめろぉお!
口内に広がるジョンの生暖かい血と肉の感触。
この背徳と甘味な味に、僕は猛烈に感動している。
嗚呼、ジョン…
君はなんて素敵で可哀想なんだ。
僕に食べられるなんて夢にも思わなかっただろうに。
でも、安心してね。
君をひとりにはしないよ。
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