深夜に音も無く積もった雪が、眩しく地面を覆っている早朝。誰も居ぬうちに外へ出て、初めての足跡を、さく、とつけてみる。そのまま玄関から当てなく歩き回り、雪に残した軌跡を眺めた。おかしい。足跡がひとりぶん多い…私の他には誰もいない。その時目の前で、
さく
新しい足跡が付いた。
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