#呟怖(#返怖 可)
猟師をやっていた祖父が
満月の山の中でウサギを
見て恐怖した事を話した
白ウサギだったという
月の明かりに浮かび
祖父は普段の要領で
足音を忍ばせながら
近付き変だと思った
「大人の男ほどある?」
嫌な予感がして去った
翌日その場所に
首筋を噛み切られた
熊が死んでたと
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