「私、誕生日が大好きなの」両手を重ねた姉がうっとりと語る。「一年で一番素敵な日。私は特別なプレゼントを用意したくて堪らなかった」「だから母さんの誕生日に、自分の死体を贈ったの?」偶然、同じ日に産まれたから。出産時刻に毒を呷った。「そうよ。あの時は介錯してくれてありがとう」 #呟怖
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