呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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「ほら、ここだって。この松の間の赤い所に」
「ええ?赤い所?どこよ、赤い所って。色なんてついてないじゃん」
「お前、この赤色見えないの?」
友人のAが目を輝かせ、俺についに心霊写真が撮れた!と言って見せてきた。全く不審なところなんてない、普通の廃墟写真だ。
数日後Aは失踪した。
#呟怖 https://t.co/JQhRWMYYuK

「ねぇ、おじさん、ぼくと影踏みしよう。影をふまれたら次はおじさんが鬼だよ」
駐車場の地面に広がるまだらの闇から囁かれた。小学生くらいだろうか。私は真冬なのに汗をダラダラ流している。
私は、ライトに照らされたわずかな光の面積からまったく動けなくなった。
#呟怖 https://t.co/Fs7HiQes1e

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