ゴ自由ニドウゾ
散策路の脇に佇む石の箱。苔の布団に横たわると心地いい。
ついうつらとした時、視界が急に暗くなった。
バタンと蓋が落ちる。
この棺が食虫植物の如く私を捕らえたのだ。木の根が絡む。蟲が蠢く。
「石のベンチがあるよ」
談笑する声の真下で、私は森に吸われている。
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