キジムナーが現れるという宿に泊まった。
夜
枕元に何者かが立つ。
ぽぽぽ
違う。キジムナーじゃない。
叫ぼうとした時、ソレに無数の赤い影が飛びつき噛み付く。
ソレは逃げていき、赤い何かが。
キジムナー?
言葉を発しようとした時には、私の目前には赤い肌、いや、皮の無い化け物が……
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