昔、怪我をしたヒキガエルを数日保護してやったことがある。
いま、玄関の前にいる美しい女は、そのヒキガエルの生まれ変わりと言う。
これは鶴の恩返しのように、ガマの油でも売らせてくれるのかな、と待っていると。
差し出されたのは、鶏の足のような肉の塊。見ると、女の右足はなかった。
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