帰り道。道の傍らに、ランドセルを背負い座る男の子がいた。近所のK君だ。
「何してるの?」
「蛙捕まえてる」
手には蛙が一匹。
「見てて」
彼は蛙にストローを刺し、勢いよく息を吹き込む。
ぱぁん。
蛙が風船のように弾けた。
呆然とする私を笑うK君の横には、無数の蛙の残骸があった。
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