母には18年間「お前は貰い子だ」と言われてきた。
母は見目麗しいが、私は似ても似つかぬ醜悪さ。
耐えかねた私は、夜中に母の胸へ包丁をひと突きした。
吐き出される血と共に、母は呟く。
「ごめんね、私の可愛い娘…」
隠されたアルバムから、昔の母の写真が出てきた。
私に瓜二つだった。
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