#呟怖
『忘却』
雨の降る夜は必ず、あの人の悲しそうな顔を思い出し悲しい気持ちになっていた…
そんな悲しい記憶も、時が経つに連れて徐々に霞んでゆき、もうあの人の顔は断片的にしか思い出せ無くなっていった…
そして今ではもう、あの人の顔の断面しか思い出せ無くなっている… https://t.co/6DQpXDmqRX
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。