波に洗われて姿を見せた骨は、何か海棲哺乳類だろうか。肋骨のような弧を描く骨のもう一つの端は、逆向きに湾曲して平たく細い板のような骨に繋がっていた。板は朽ちた関節部を経て放射状の溝のある円柱に繋がり、そこでようやく気づいたのだが、僕の背には立ち上がる脊柱はもう無かった。
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