あの百貨店が建ったばかりの頃、祖父は最上階のカフヱの一杯十銭の珈琲で何時間も粘ったそうだが、どうせ不良学生仲間と馬鹿話でもしていたのだろうと思っていたら、絣の着物の上からエプロンを着けた女の子に「お祖父様、帳面にむつかしい計算ばかり書いておられましたよ」と耳打ちされた。
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