明治年間の廃仏毀釈が盛んだった頃、人がいなくなったはずの寺院から鐘の音が響く。御坊様が戻って来なさったかと門徒衆が様子を見に行けば、鐘楼に山鳥が一羽死んでいた。山鳥が夜中にどこへでも激突するのは知られているが、鐘は誰かに盗まれており、何が鳴ったのかはついに判らなかった。
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