鉛色の空の彼方からは、ずっと遠雷が聞こえている。時間が無い。かじかんだ手で枯葉の間から虫の食い残しの木の実を拾い、罠を回って肉を付け損ねた小さな獣を集める。雪が降ればそれも全て覆われる。痛む足では歩けない。時間が無い。蓄えも無い。遠雷は響く。
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