公民館の裏の川のほとりに渋柿の木があった。毎年豊作になるが誰も実を採らない。祖母に聞いてみたところ、難しい顔をして「あれは川のもんの分」という。僕が生まれる前に、その実を採って食べ、翌夏にまさにその川で水難に遭った子がいたらしい。田舎にはよくある話だ。
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