#呟怖
「俺ぁもうこんな田舎うんざりだ。じゃあな、親父」
三太は父親の制止を振り切って常世に続くと謂れる道祖神の道へと入って行った。
「何あれ、きったな」
「丁髷?」
三太は気がつくと見た事も無いほど長く黒い道に立っていた。
奇妙な格好をした人々が三太を嘲笑う。
三太は後悔した。 https://t.co/CCaCgHlXsv
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