ひび割れたガラス玉 冷たく光る
その目が恐ろしくて僕は後ろから抱きしめる
左手にはキラリと光る愛の幻想
感じられない君の体温 胸に咲いた赤い蕾から雫が垂れる
見つからない君からの愛 動かない君が僕を嘲笑う
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