#呟怖 床屋のAさんの話。夕暮れ時、店の扉が開く音がした。振り返るが誰もいない。と、いつの間にか壮年の男性が理容椅子に腰掛けている。驚き立ち尽くしていると、男性はAさんを見て「いつものように」と言い、やがてスウッと消えた。それは既に亡くなった常連客のB氏で、明日はその七回忌だった。
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