変な夢をみた
見知らぬおっさんが僕を指差し
何かを叫ぶ夢
その先の記憶はない
通学路、横断歩道を渡る
反対側の歩道に
そのおっさんがいた
おっさんは僕を指差し叫んでいる
「〜!!」
近付くにつれ、聞き取れてきた
「おい、赤だぞ!!」
次の瞬間、衝撃と共に僕の身体は宙に舞った
#呟怖
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