呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖
建て壊し現場の工場、聞いた話この工事は危険な作業をしていたみたいで、手や足を切り落として大怪我をした人がいたみたいだ。建物の床を壊していると事故の被害者の物であろう白骨かした足が出て来た。

#呟怖
夜中に目覚まし時計がなった、こんな時間にかけたって?寝ぼけながらボタンを押して止める、目覚ましの感触はしなかった、代わりに冷たい痩せ細った手がそこにあり、しっかりと触ってしまった。

#呟怖
ネカフェで寝ていると話しかける声で目を覚ました、薄目を開けると隣の部屋の仕切りの上から男が覗きこんでいた「寝てる?ねえねえ?寝てるの?」と仕切りに聴いてくる、怖くて暫く寝たふりをしていると諦めたのか首を引っ込めた、蕎麦を食べ始めたみたいで扉から体を滑り出して逃げました。

#呟怖 お題『音』
マンホールから声がした。
台風の去った後、下水の音がそう聞こえたのだろう、ニュースで知った下水道で溺れ死んだ男のとは関係無い、ただ地域が近いだけ

が、耳の奥ににこびり付いた「おーーい、おーーい」という音がどうにも忘れられなくて………

夜道を歩いてると前方に白い物が漂っていた。人魂だと思い私はそれに近づいた。見るとビニールだった。落ちてきたビニールを見ながらがっかりとしていると、周りの木々が私を嘲笑うかの様にザワザワと揺れだした。私は項垂れながら家に帰った。
が、考え返すとその時そよ風すら吹いていなかった。#呟怖

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