呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。
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呟怖.ORGと参加について クラスの子の「美術部員は絵が上手い」って固定概念が嫌で授業はいつも1番後ろにいた
何を描いても良いって油絵の授業で斜め前の女の子が人物像を描いてた。誰だ？って思ってたら後ろから「○○(女性アイドル)」と小さな花子さんの声がした
#怖い話 #実話怪談 #呟怖
花子さんは悪戯好きで。石膏像の位置を勝手に配置換えしたり(知ってる人もいるだろうが石膏像はかなり重い)
締切前の原稿を変なとこに置いてくれたり(全て施錠後の美術室)たまーに声も聞こえる事があった
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この花子さん(勝手に命名)はオタクだった。石膏デッサン等で感じる事は無いのに部誌(同人誌)の原稿を描いていたりアニメ雑誌を見ていると背後から「ふふっ」という声が漏れていた
下手な絵に笑ってんのか？とムカついたが今思うとそういうのが好きな子だったんだろうな
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美術室の花子さんの話。1年生の頃鍵当番の日でHR後職員室に向かった
ふと視界の端で何かが動いた。窓の外を見ると美術室から女の子が手を振っている(視力悪く誰か不明)
誰かが鍵取りに行ってくれたのかと美術室に直行したが
鍵は締まっていた。これが花子さん初めて話
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その子が好きだった先輩達。彼女持ちばかりの片思いだけど
次から次に想い人が変わって、その人達も卒業後命に関わらない程度に悲惨な事になっている
小学生の頃から動物虐待とかザラだった(と同小中の子談)
現在、その子の実家は火事で全焼。その子の行方は誰も知らない
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でもね、その子の事を好きだって言ってた1年上の先輩も2年上の先輩も卒業して2～3年で自ら命を絶った
偶然。もともとメンヘラ好きなメンヘラだった…のかもしれない
でもね～。5人超えたあたりからみんなから色んな噂が回ってきたよね
ってあまり怖くない話
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高1の時になんとなく入部した美術部。同級生に所謂メンヘラちゃんがいた
美術室でカエルの解剖？して黒魔術だ～!!とか言って、変な魔法陣書いたりしてた子。気持ち悪いのに何故か先輩(男性)ウケが良かった
今で言うメンヘラ好きにウケがいい。なのかな
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なぜ忘れてたんだろう。高校時代の美術室は怖い経験の宝庫だったのに!!
先週次女が我が母校を卒業(ちなみに長女も同じ高校笑)した途端に思い出すとか笑笑
いいね～脳内仕組まれてる説笑
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怖いってより頭痛にぐりぐり上乗せされて頭にきていたので
思い切り顧問の机を蹴った。凄い音がした笑
その音を聞いた友達がバタバタと入って来たけど、その女性はいつの間にか消えていたし
友達もそんな人は見てない。と言われた。そんな雨の日の思い出
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暫くすると痛みが変わった
例えるならこめかみをグーでぐりぐりする罰ゲームのアレ。誰か背後に来たのか？と思い。そいつを驚かそうとガバッと顔を上げた
目の前の窓(暗くなって鏡状態)には知らない女性が凄い顔して背後から私の頭をグーで挟んでいた
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昔から天候で頭痛が来る体質。当時は美術部なので放課後は美術室や美術準備室にいたんだけど
どうにも頭が痛かったからその日は準備室の顧問の机に突っ伏して寝ていた
人の気配も無く、美術室との間には扉があったので誰かが入ってくればわかる状態だった
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ハッキリ見えたし友人も見た事、他の車にもやってたからこれだと存在する不審者
ただ…移動距離と移動時間を考えると車以外は無理なのに車は見てない。街灯のない山道をライト無しに車ってのもね…
という不可解な経験をした赤城神社周辺は未だに怖い
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私達は見晴台(車外)なので中には誰もいない。男は車の窓をバンッバンッと叩き出した
こちらは怖くて身動きが取れない
暫くすると車から遠ざかって行ったので急いで車に乗り神社に帰る道を突っ切って帰宅した
あれは存在する人なのか、しない人なのか未だにわからない
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神社の横から入る見晴台があってそこが目的地だった
何だったんだ？と思いつつ、ただの嫌がらせだろうと思いそのまま夜景を見に行った
見晴台で車を停めて夜景を見ていたら友達が変な声を出した
振り向くと運転席の窓を覗いてるさっきの男の人が見えた
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友達と夜景を見に行った帰り某有名神社の駐車場に車停めて話してた(夜中だけど数台停まってた)いきなり凄い音でバンッバンッて聞こえて暗闇に目を凝らしたら
車の前に男の人が立っててボンネットを叩いてた
その人と目が合うと次の車に向かっていった(他の車もやられてた)
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叔母の話をしない祖母の話
小さい頃祖父母から冗談で、娘達は
橋の下で拾った(長女母)
山菜採りの山で拾った(次女叔母)
なんて話をよく聞いた。でも末っ子叔母にはそれが無い
○○ちゃん(三女)は拾わなかったん？と祖母に何度も聞いたがその度祖母が不機嫌になった思い出
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そもそも祖母の時代はこっくりさんというものは無かった。なので何やってきたのか分からなかったらしい
ただ、嫌な気配がして子供部屋に来たら狐がいたから追い出したって
そんな昔話を思い出した笑
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小学3年か4年生頃。放課後教室で「こっくりさん」をやった。その後皆で私の部屋で遊んでいたら祖母が鬼の形相で部屋に入って来て窓を全開にし塩やら酒やら。その後めっちゃ怒られた
狐が憑いてきた!!あんた達何やったの!!と
家では一切こっくりさんの話はしていなかった
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東京の某区役所から孤独死者の戸籍を調べたら本家の末っ子だと連絡が来た。要するに爺様の末弟
そんな人知らないし、知ってる人達は皆鬼籍だから困ったよ…知らない人を引き取れと言われてもね…
という電話だった。結局引き取りに行ったのだろうか
#怖い話 #呟怖
いつもとは毛色の違う怖い話。亡くなった爺様は何人兄弟だかの下から二番目。下は弟で昨年亡くなった。だから兄弟全員鬼籍
そんな年末、爺様の本家の跡取り(母の従兄弟こちらも鬼籍)の奥さんから電話が来た
#怖い話 #呟怖
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私の戯言なんかに珍しく2桁の♡頂いてるので、調子にのってアンケート!!
不思議なモノって普通の視力より
だとしたら、川から「おーい」って呼んだり、おいでおいでしてる手なんかは
決して近寄ってはいけないんだろうな
誘ってくるヤツは誘う理由があるんだろうから
#怖い話 #実話怪談 #呟怖
自分の見ている不思議なモノってのは、何のためにそこにいるのか。大概がただそこにいる。ある。
そいつらに意思があるのか分からんけども。そこにいるってのがそいつらには大事な事なのかな～と
誰かに見てもらいたいなんて思ってないんだろうね
#怖い話 #実話怪談 #呟怖
俗に心霊写真とか言われる物は写ってはいけない(もしくはそこにあるはずがない)モノが写ってる。という物で
不思議なものを写真に撮ろうとしたって写らないもんなんだと。
屋根の上の人を見つつ思うのですよ
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でね、今日は珍しく前の家の屋根の上にソレが立ってるから写真撮ってみたんだが…
写らんよね…うん。わかってた
#怖い話 #実話怪談 #呟怖 http://pic.twitter.com/GttulaqvUU
ベランダで電子タバコ蛍族なんだけど、たまーに屋根の上に人が立ってる家がある
あまり近くない人影位の。それが夜で無きゃなんとも思わないんだけどね
新築の建売だったり、昔からある家だったり
もしかしてうちの屋根にもいる時があるのだろうか？
#怖い話 #実話怪談 #呟怖
小学頃の思い出。通学路に廃墟があった。冬の帰路が薄暗い日にお化け屋敷に入ろうぜ!!となって。何人かで入ったら女子が悲鳴をあげた。皆一目散に逃げた
首を吊った影があった!!
ってその子は言った。え？そんなのいなかったよ
女の子が1人部屋の真ん中に立ってただけだよ
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これを読んでる人で不思議なモノが見える。って人は多いと思うんだけど
私は裸眼だと1m先のTVのアニメで最後の声優名が全く読めない程度に目が悪い
だけど、そういうモノは裸眼でも良く見える。周りがボヤけていてもソレだけはハッキリ見える
こんな目の人いませんか？
#怖い話 #実話怪談 #呟怖
それ以来なんとなく先輩とは疎遠になった。
それがきっかけか？と言えばそうかもしれない
今でもあの家で彼女の手首は這い回っているのだろうか？
妻子ある男性と分かっているのに
プレゼントのブレスレットをした手首は何を思い這い回るのか…
【手首の話】おわり
#怖い話 #実話怪談 #呟怖
勿論手首の話はしなかった
すると苦々しい顔で、その女性は先輩の会社の事務で2人はそういう関係だと。俺も何度かその女性に忠告したけどお花畑で全く話を聞かなかった。と
いつもピンクのネイルで某ブランドのブレスを先輩が買ってくれたと喜んでいたよ
と苦笑してた
#怖い話 #実話怪談 #呟怖
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