底を抜いた柄杓を用意しておけと
古老は口やかましく言っていた。
……鎌をもった奴だった場合には
どうすればいいというのだ
「あ、失礼、装具をまちg」
気がつくと、俺は柄杓のかわりに
手にしていたハリセンでそいつを
思い切りはり飛ばしていた
#変化する伝説
#呟怖 https://t.co/lduNLM6N0P
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。