目の前で繰り広げられる饗宴に
私の食欲は忍耐の限界に近づき
つつあった
「この馥郁たる香りは海の香りに
もひけをとりませんよね」
ソムリエ気取りの彼女はそういう
と、よせばいいのにその巨貝に
乗ってそのまま異界の海に船出し
たというのは
本当にあった事なのか?
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