思い返しているのは、ひっきりな
しに訪う者たちで賑やかであった
頃の社
もう誰ひとり訪う者もなく
緩やかに喪われてゆくこの力と姿
を惜しいとは思わなかったのは、
胸の内に消え残る仄かなぬくもり
があったからだろう
再び目覚めることがあるのなら
もう一度、あの、光を
#神乃睡
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