#呟怖
夏のあの日、池に飛び込んだ少女を、泳げなかった僕はただ待った。
心配で心配で、浮かんできた少女に泣きながら抗議した。
少女は笑って魚を自慢げに見せた。
その後も毎日、少女と遊んで過ごした。
少女の遺体が池で発見されたのは夏休み最終日。骨になった彼女は、あの日の服を着ていた。
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