参加メンバーはこちら
呟怖.ORGと参加について 深夜の階段を降りる途中。
○○商事とやらの窓の内側に、小さなぬいぐるみ達が所狭しと詰め込まれ、こっちを見ている。
ダメだダメだと思いながら、俺は玄関横の鉢植えを叩き付けた。
ガシャン
「ありがとう」と口々に呟くぬいぐるみ達は、奇妙に膨れ上がりながら割れガラスから溢れ出した。
#呟怖
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。
