#呟怖 #返怖可
一人暮らしの彼女の口癖は「部屋に誰か居る」だった。
一緒に居る時も辺りを見渡して落ち着かない。
だからいつも「何かあったら連絡して」と言って別れていた。
あの日、彼女から「助けて!」と電話が。
慌てて向かった。出てきたのは確かに彼女なのに。
「そっくりでしょ?」
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。