#呟怖 #返怖可
頂いた実話怪談の朗読の編集作業をしている。
「廃屋で肝試しをした時の話です」
「本当に失礼な奴ら」
「誰も居ない2階から足音が」
「それ私」
ひとつひとつに第三者の相槌が打たれている。
「さて、どうしようか」
第三者の声は今も耳元で。
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