呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

参加メンバーはこちら

呟怖.ORGと参加について

なんかまだ動いてる。人ってあんなになっても動けるんだな。 #呟怖

うわぁ・・・前を走ってるダンプカー、人轢いて引き摺ったまま走ってるんだが酷ぇなこりゃ。 #呟怖

#呟怖 山間部にある実家に自転車で帰省した時、途中寂れた集落を通った。横の林から「ぃどー!ぃどー!」とわめきながら白いTシャツのおじさんが出てきて横切り、建物の裏手に消えた。驚きながら走り進むと丁度建物の裏手が見える位置に来て三人が次々井戸に落ちていくのが見えた。全力で逃げた。

#呟怖 #枝怖 『やめてくれ』
確かに君は優秀だ
クライアントからの評判も良いし
ウチの部署の売り上げも上向いてきた

しかしなぁ・・・

君が頬っぺたを掻いているその手
それ、本当に君が動かしてるのか?

妙に素早いし
動きがおかしいんだよ

社員も気持ち悪がってるし
早めにウチをやめてくれ

#呟怖 #枝怖 『やめてくれ』
やめてくれ
おれのみぎてが
おれのかおをかきむしる
がりがりがりがり
ぐちゅぐちゅじゅるじゅる

おれのかわ
おれのにく
おれのめだま

いたい
いたい

なんでとまらないんだ

やめてくれ

#呟怖 『やめてくれ』
小学校からの幼馴染
昔から緊張すると右の頬を掻く

転職先は彼にとって
やり甲斐はあるがプレッシャーも

日に日に頬を掻く癖が酷くなり
会議の最中
緊張の波が彼を押し潰した

皮膚が剥げ
肉が抉れ
顔半分が無くなった

早く言ってやればよかった
もうその仕事やめてくれと

#呟怖
「あ゛ーーーーー・・・」「あ゛ーーーーーー・・・」「あ゛ーーーーー・・・」「あ゛ーーーた゛ーーーーま゛ーーーーた゛ーーーーへ゛ーーーた゛ーーーーい゛ーーーーー」

#呟怖
深夜1時。暗いオフィスで残業していると奥で幽霊らしき気配。
(あれが噂の幽霊か。本当にいたんだな)
やや驚くも構ってる場合じゃない、と疲労と空腹の中溜め息が漏れる。

不意に白い顔が近づいたその瞬間、オフィスに叫び声が響いた。

「オマエぇぇ!暇なら手伝えやぁぁ!」

以後現れてない

#呟怖 ネックレス
A:今日の合コン医者だから気合入れないとね!聞いてる?
B:ゴメンちょっと気持ち悪くて
A:珍しくネックレスとかして来るからよ。金属アレルギーじゃない?
B:え?私ネックレスとかしてないよぉぉ・・・
Bが振向いた反動でネックレス状の切断面から頭部が落下した

#呟怖
「好物」
美味しいものは体に悪いって良く言われてるけど、我慢出来ずついつい食べ過ぎて結局後悔してしまうんだ。でも今日は大きな仕事を乗り切ったご褒美だから腹一杯喰うつもり。・・・やっぱ人の肉はうめぇなあ。

#呟怖
(着信)
彼女『私。昨日はプレゼント有難う』
俺「気に入って貰えて良かった」
彼女『浮気したら殺すよ?w』
俺「怖い怖いw」
スタスタ
彼女「ねえ!昨日会ったのに待伏せとか私の事好き過ぎでしょw 誰と電話?」
俺「え?」
彼女『・・・本気で殺すよ?』
俺「お前、誰だよ」

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。