#呟怖 #返怖 お題『下』
仕事帰りのいつもの道だった。本当に突然、なんの前触れもなく足下の地面がヒュッと消えて、俺は落ちた。
そこは地下室のようだった。松明を持った変な格好の男が俺を取り囲み、未知の言語で喚いていた。
今、そいつらに監禁されている。あぁ、誰か…!スマホの電池が切れ…
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