呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。
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呟怖.ORGと参加について#呟怖
NHK は今回の判決を受け、受信料徴収係として｢貞子｣氏を採用いたしました。
ご覧になられる画面から直接徴収に伺います。
#呟怖
#ホラー飯
『死霊のはらわたII』（ Evil Dead II: Dead by Dawn）1987年を見ながら食べたい料理。
てびち
レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1270003116/ …http://pic.twitter.com/AjfCVVerfN
#呟怖
#ホラー飯
『ハンニバル』（Hannibal）2001年を見ながら食べたい料理。
白子のポン酢和え
レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1200009608/ …http://pic.twitter.com/iIEmv7QpWv
#呟怖
コンビにで昼飯を買う。
店員がマニュアルでキャンペーン中の商品を勧めてくる。
｢ご一緒にー、コミックガンマスクリーム2号はいかがでしょうか？DVD がついて、お安くなっております。｣
キャンペーンをやっていた。
#呟怖
屋根に登り修理をする。
二十年前はこんなに酸性雨がひどくなるとは思わなかった。
銅板の屋根なら一生もつと言われていたのに、今では数年で穴が開いてしまう。
雨漏りも被害がひどく早く直さないと建物が壊れてしまう。
ここの寝室も昨日雨が漏って、寝ていた住人の頭を溶かしてしまった。
#呟怖
○○知恵袋
相談「コンビニを経営しているものです。この頃ホラー本を求めるお客様が増えているのですが、青ざめた顔で「ここにもなかった・・・」とつぶやいています。本当の人間でしょうか？どう対処すればいいのでしょう？
回答「ホラー本を常に置いておきましょう。常にです。」
#呟怖
「うわっ あの家スゴイ色だな。」
「え、どれよ？」
「あの 一番右だよ。真っ赤だな。」
「真っ赤？どれ？」
「わかんないかな。見えなくなった。」
その後、僕の見間違いだとわかった。
大量殺人の行われた家がニュースで流れたからだ。
その家は真っ赤でなく普通の白っぽい家だった。 http://pic.twitter.com/VSaVZ8XXHx
#呟怖
申請書類・図面がそろって、さあ申請をしようとする矢先、電話があった。
「すいません。申請敷地の住所の枝番違ってました。スミマセン」
スミマセンじゃねーよ。
#呟怖
山林保全用のモノレールの仕事で山に来て仕事をしていると、近くに登山道があるので、たまに登山者が現場を通る。
熊避けの鈴を鳴らしながら通るのだが、その日はなかなか姿が見えない。
鈴の音はすぐ側まで来ているのに…。
そして、鈴の音だけか横を通りすぎて離れていった。 http://pic.twitter.com/fkwyN7S1Tc
#呟怖
建築の検査会社にいた頃の話。
新築の時に床下とか屋根裏の断熱材をチェックした写真を整理したときにふと一枚の写真が目に留まった。
施工を担当した監督さんに電話を入れる。
｢お祓いちゃんとやった？出てるよ。｣
屋根裏の写真には髪の長い四つん這いの女性が写っていた。
#呟怖
財布の中に見慣れないプリペイドカードが。
試しに使うと全てのコンビニに対応していた。
便利なことに残高カウンターがついていた。
とりあえず、全部使ってしまえと思いドンドン使って、残り2になった。
気になるのはカウンターの単位が円でなく日なのだが…。
#呟怖
ある朝、起きると街にはゾンビが溢れていた。
ゾンビの間をピエロが狂ったように走り回り、ホッケーマスクの男がゾンビの頭をポンポンと跳ね飛ばしているのが遠くから見て取れた。
ＴＶで古の怪物たちが都市に向かったいるのを報道していた、
誰もがつぶやいた『ホラーブームが来た』と
#呟怖
「先生、一番うまい肉を知ってますか？」
「いいえ」
「遺伝子が近いほど旨いそうです。
中国で猿も喰いました。
非合法で・赤子も喰いました。
・・息子と娘も・・喰いまし・・た。
あと・・遺伝子が‥一番ちか・・私の・・」
「麻酔導入完了。人工心臓移植手術を始めます。」
#呟怖
｢ゾンビマンガ 流行ってるよね？｣
｢ああ。｣
｢グルメマンガ 流行ってるよね？｣
｢あ？｣
｢だから コラボで…。｣
｢それ以上しゃべるな。｣
レポートNo.21
自称スパイス研究家
事件前に失踪。
危険薬物も確認した。
地下室には死体が10体、いずれも頭皮が剥がされている、状態から生きたまま剥がされたようだ。
恐らくは実験体にされて殺害された模様。
研究家は音信不通、警察でも捜索している。
#呟怖
#公園様http://pic.twitter.com/yzXLIQV7Ig
#呟怖
「巡査長、自首したいって人が来てますが・・・。」
「私は自作した潜水艦ノーチラス号で女性記者を生きたまま首を切断しました。」
「・・・。帰って貰ってくれ。巡査。家まで送ってやってくれ。」
http://www.afpbb.com/articles/-/3145468?pid=19437272 …
#呟怖
「次のニュースです。先日、ラスベガスで50人以上の死者を出して自殺した犯人ですが、3年前の空港で30人の死者を出した銃乱射事件で自殺した犯人とDNAが一致しました。・・・。」
#呟怖
#公園様
どこにも無謀な輩はいるもので、公園様が出ると評判の公園にやってきた。
どこからともなく、カレーの匂いがしてきて後ろに気配を感じる。
後ろから大量のカレーが彼を襲う。
彼は準備していた傘でカレーを避けた。
しかし、彼の顔から頭にかけて焼立てのナンが押付けられた。
#呟怖
#ベロンチョは何処にでもいる
#公園様
それは不幸な邂逅でしかなかった。
ベロンチョは獲物を探して埼玉の公園まで足を延ばしていた。
茂みに隠れているとふいにカレーの匂いがしてきた。
人の気配にコートを広げ立ちはだかる。
その眼前には鍋を抱えた公園様が。
それは不幸な・・
#呟怖
ドンドンドン
｢すいません恐怖新聞なんすけど、１ヶ月とってくれませんか？｣
｢要らないって｣
｢洗剤付けますから、お願いしますよ。｣
｢お願いしますよ。イベントのチケット付けちゃいます。助けると思って。｣
｢…１ヶ月だけだよ。ほんと…。｣
で、今ここに居ます。 http://pic.twitter.com/MKiqRZUk7G
#呟怖
ドライブデートは順調だった。
道は空いてるし、天気は良いし、ご飯も美味しかった。
綺麗な教会の前に通りかかる。
新郎新婦がみんなに祝福されている。
今日、式があるのは調べておいた。
｢あんな結婚式したいね。｣
｢私はゴメンだわ。女の生き霊をぞろぞろ引き連れた結婚式は。｣
#呟怖
一年も人が住まないと庭も大変なことになる。
朝早くから草刈りをやっているがなかなか進まない。
おばあさんがすまなそうに声をかけてくる。
｢すみませんね、私がこんなじゃなきゃ御茶を出すのに…。｣
｢大丈夫です。気にしないで成仏してくださいね。｣
さて、午後からも頑張ろう。 http://pic.twitter.com/jIhRJSShTR
尻を拭くのに便利だな。
#呟怖
#呟怖
「へー面白いな、「いいね」っと。」
『いいね。ありがとうございます。」
「ご丁寧に。おもしろかったです。」
『あなた、いい人ですね。」
「いえ、そんなことありませんよ。」
『会ってお礼が言いたい。」
「ええ、機会があれば。」
『もう近くまで来ています。後ろです。』
#呟怖
「こちらのお部屋です。ほら、日当良好です。」
「こちらの方は？」
「・・水周りも新品です。」
「こちらの方は？」
「・・クロスも全部張替えました。」
「誰です？」
「電気も・」
「だから、誰です？」
「・見えるんですか？」
「ええ」
「半額にしますから借りてください。」
#呟怖
気持ちよくバイクを走らせている。
ついていることに、信号に全く引っかからない。
全部、青信号でスイスイ走っている。
交差点に差し掛かる寸前に青に変わっていく。
気分はいいのだが、一つ気になることがある。
俺はどこの道をどこに向かって走っているんだ？
#呟怖
#公園様
公園様にカレーをかけられた子供たちは死にはしないが、心にトラウマを抱えることになった。
髪は生えることもないし、どこか上の空で日々を過ごすことになる。
カレー食べたがる、その頻度はだんだん増えていき、三食カレーを食べる。
そして突然いなくなる。公園様が一人増える
#呟怖
#公園様
会社の帰り道、公園のそばを通りかかった。
ふいに カレーのいいにおいがする。
公園から漂う香りに誘われてふらふらと入り込んだ。
ささやくような声が聞こえる。
「・・カレー欲しいか・・」
思わず答える。
「欲しい」
「それなら髪と交換だぁ！」
ベリベリべり・・
#呟怖
#公園様
黄昏時、公園の芝生の縁に座っていると、どこかで夕飯のカレーの匂いが漂ってくる。
暗くなる街を眺めながら何となく芝生のはじっこをむしっていた。
カレーの匂いが急に強くなる。
振り向くとそこには公園様がいた。
｢ムシッタナァ｣寸胴鍋から熱いカレーをかけられた。
#呟怖
#公園様
都市伝説のニューキャラクター、公園様。
なんか、凄くいい。
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