呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。
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呟怖.ORGと参加について鳥居をくぐると彼女がいた。「幽霊を見たら鳥居をくぐるといいんだよ」彼女が笑う。長い髪と切れ長の眼。美しい…、あの日のまま。もう20年ぶりになるのに君は変わっていない。「幽霊を見たら…」そう、あの頃も君は言ってたね。でも、効果はないみたいだ…。#呟怖 https://t.co/UTgf11D14U
「もう許してください。この橋を渡るのはもう１０８回目。この世からあの世へ、橋を渡るたびに虫に、獣に生まれ変わり酷い死に方をする。人間だったとき、私は特に悪いことをしたわけでもない。なんの罪ですか？！」「いや、あなたが自分のその平凡さを憎んでいたから、願いを叶えたまでです」
#呟怖 https://t.co/5RF5dFZ8C3
拾った日記を開くと「食べる」と書いてあった。次の日は「生き物を食べる」。その次は「動くものは食べる」。次、「手当たり次第になんでも食べる」。そして「この日記を拾ったやつを食べる」と最後のページに…。#呟怖 https://t.co/yNi8vgYXEF
美人ではないが、かわいい顔をしてる。最近毎晩みる夢に出てくる女の子の話。なぜか私は夏の校庭にいて、彼女はわたしにアイスキャンディーを差し出す。「○くん（わたしの名）暑いね」そこで目が覚める。その夢をみるたび、わたしの部屋はどんどん寒くなっていく。
8月だというのに息がくもる。#呟怖 https://t.co/nBmpGfCMAT
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