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呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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「俺が死んだら箱の中の花火に火をつけてくれ」が祖父の最後の言葉だった。丸いクッキー缶の形状で上面に導火線。通夜の晩に駐車場で点火した。上面から淡い炎があがり、その中央に軍服を着た若い祖父と洋装の若い祖母が浮かび静かにダンスを踊っている。弔問客と一緒に見送った。#返怖 #呟怖 https://twitter.com/yamikobanashi/status/1202391703073828865 

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